7月15日、女優の飯豊まりえさんが自身のTwitterを更新。NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の裏話を明かし、話題になっています。
(画像:時事通信フォト)
■愛の決断に絶賛の嵐
私がちむどんどんの現場へ
クランクインする頃には
今日までの台本は全て
すでに出来上がっていて
今回お芝居に
集中することができました共演者やスタッフさん方
視聴して下さった皆様に
改めて感謝です。
ありがとうございました!この絵本を読んで
インスピレーションをすこし
受けていました pic.twitter.com/Xh9X7F5Y94— 飯豊 まりえ (@marieiitoyo) July 15, 2022
15日放送された『ちむどんどん』では、飯豊さん演じる記者・大野愛の決断が話題に。Twitterでは「#愛ちゃん」がトレンド入りするなど、大反響となりました。
飯豊さんは「私がちむどんどんの現場へ」「クランクインする頃には」「今日までの台本は全て」「すでに出来上がっていて」「今回お芝居に」「集中することができました」と、クランクイン時点から展開を把握していたことを告白。
さらに、共演者や関係者に感謝を綴った上で「この絵本を読んでインスピレーションをすこし受けていました」と、絵本『せかいでさいしょにズボンをはいた女の子』に影響を受けたことを明かしました。
飯豊さんの演技にユーザーからは「真摯に演じてるのが伝わってきました」「誰も傷付けず、優しくて強い、ステキな女性」「愛を通じてますます飯豊さんのファンになった」「愛ちゃん、また登場してほしい」「愛ちゃんロスです」と、絶賛する声が上がっています。
役へ真摯に向き合う飯豊さんの姿勢に脱帽しますね。飯豊さんの演技は視聴者の心に響いたようです。
(文:秋川りす子/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)