ミッシェル・ガン・エレファントのあの人物と「飲んだのよ」間宮祥太朗の発言に視聴者ざわめく!ハッとさせられた"魂"の話とは

投稿日:2022/07/03 12:01 更新日:

7月3日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)では、俳優の間宮祥太朗さん、矢本悠馬さん、千葉雄大さんが出演。間宮さんがTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント)の元メンバーでベーシスト・ウエノ コウジさんの言葉に感銘を受けた事を明かし話題を集めました。

間宮祥太朗

(画像:時事)

■千葉雄大「可愛いの何か消費期限は切れてると思ってる」

今回の番組では、移り変わりが激しい芸能界について間宮さんが「恐ろしい早さで人のイメージとかさ変わってくんだなみたいな」と話を切り出します。

ここで、間宮さんは「俺ら世代群抜いて可愛いの何か元祖みたいなさ、そういうイメージってどう自分でバランス取ってこうって思ってたのかな?」と話を振ると、千葉さんは「でもその時の俺のマインドって『あっ分かりました』って。分かりましたマインドだったから全部やってたけど…。何かプッてなった時に何か…あっいつものですねみたいな」とコメント。

続けて、千葉さんは「何かこう…ちょっとこう毒じゃないけど、っていうようになったら『あざとい』とか『腹黒い』みたいなのが形容詞として付き始めて。それからの印象はもうどうでもよくなったっていうか」とある時期を境にイメージへのこだわりがなくなったと言います。

また、千葉さんは「あとビジュアルの可愛いの何か消費期限は切れてると思ってるから、人間的なのをくんでくださって可愛いって言ってくれるんならありがたいけど…。自分的にはそこで固執して勝負してないから何かあんまりそこで傷つくとかそういうのはなかった」と心境を語りました。

■あの人物と「飲んだのよ」間宮祥太朗の発言に視聴者ざわめく!ハッとさせられた"魂"の話とは

番組の後半、間宮さんは「でもこれたぶん責任なのかなと思ってて、元MICHELLEのさウエノコウジさんと飲んだのよ。2〜3年前とかに飲む機会があってそれですごい感銘受けたのが」とウエノさんとのエピソードを紹介。

その時、ウエノさんは「ベースって単音じゃん、その単音の一音一音に魂込めないと、誰が弾いても一緒じゃん。上手い人なんかいくらでもいるし、誰しもが弾けるようなベースラインかもしれないけど、その単音に自分の魂とか持ってる思いとか込めないと自分が弾いてる意味って何かないよね」と伝えてくれたとのこと。

また、間宮さんは「『だから間宮君にもそうであって欲しいわ、台詞の誰が言ってもとかじゃなくて間宮祥太朗がこの台詞を吐くのにかける思い』って言われた時にハッとしたというかさ。面倒臭いと思われるリスクよりも、その何か責任を持たないと確かにやってる意味ってないなみたいな。ウエノさんの話聞いて思ったから」とウエノさんの言葉に感銘を受けた事を明かしました。

今回の放送について、ネット上では「ちばくんのかわいいの消費期限はありません!私調べ」「ウエノコウジの名前が出たので今日のボクらの時代は保存版です。(それ以外もめちゃめちゃ面白かった)」「ウエノコウジさんから感銘受けたお話よかったなぁ!セリフに魂をこめるのよ」などのコメントが上がっています。

ウエノさんが間宮さんに伝えた言葉が素敵でしたね。

また、千葉さんの「可愛いの消費期限が過ぎた」という発言に反応する人も多かったようです。

【番組情報】
ボクらの時代
https://tver.jp/episodes/epgrkiaml4

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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