6月19日放送の「~芦田愛菜のメタモルフォーゼ~」(日本テレビ系)では、女優の芦田愛菜さんとなにわ男子・高橋恭平さんが出演。芦田さんと高橋さんがアイドルや好きなキャラクターを推す"推し活"をしたいと思った理由などを明かしました。
(画像:時事通信フォト)
■芦田愛菜&高橋恭平が推し活したい理由とは?
⋰#メタモルフォーゼの縁側
映画公開記念特別番組📺「#芦田愛菜 のメタモルフォーゼ」
が放送決定❗️⋱
日本テレビ 6/19(日)15:30〜
(※関東ローカルでの放送日程)秘蔵映像満載で見ごたえ十分👀
ぜひご覧ください!#メタモル
全国公開中🎬 pic.twitter.com/zM5r48YXnN— 映画『メタモルフォーゼの縁側』【公式】 (@metamor_movie) June 17, 2022
公開中の映画「メタモルフォーゼの縁側」に出演している芦田愛菜さんと高橋恭平さん。
映画の内容にちなみ「推し活したいと思った事ありますか?」と尋ねると、2人とも「丸の札」を上げます。
その理由について芦田さんは「割と何か1つの事には結構とことんやる派なんですけど、推し活って呼べるような事はあんまりした事がないかもしれないです」と自身のことを振り返りました。
劇中で、17歳の女子高校生・佐山うららを演じる芦田さんは「うららと雪(宮本信子さん)さんとか見ていて、すごく熱中できるものがあって、2人ってすごい一生懸命にその好きなものが好きだから…。そういうのってすごい羨ましいなって思って、私もしてみたいなと思いました」と推し活をしたいと思った理由を明かします。
一方で、高橋さんは「僕たち(なにわ男子)を好きでいてくれるファンの皆さんがいてっていうこの関係性やからこそ、推す側にも1回まわってみたいってのはありますね」とコメント。
さらに、高橋さんは「僕もアニメとかもめちゃくちゃ好きなので、グッズを集めたりとかみんなが知らない情報を知るとか通なぐらいまで突き詰めたいっていうのはありますけど」と理想の推し活についても語りました。
■芦田愛菜、実母のせいで大失敗!「思ってもみなかった」予想外の痛恨のミス!?
続けて「思ってもみない経験は?」と尋ねると、今度も2人は揃って「丸の札」を上げます。
芦田さんは「先日、お餅を食べようと思って、磯辺焼きのタレを作ってたんですよ。お醤油とみりんと砂糖を混ぜるじゃないですか、何となく混ぜてても砂糖が全然溶けなく、溶けないなと思いながら作ってて食べたら塩だったんですよね」とほろ苦い失敗談を明かします。
この話を聞いた高橋さんは思わず「かわいい!」とコメント。芦田さんは「家に塩・砂糖・小麦粉って並んでて、全部白いじゃないですか。私の感覚では砂糖は真ん中なんですよ。なのに母が砂糖と塩を逆に入れてて。溶けないなって思ってもみなかった」と話すと、高橋さんは「それはお母さんが悪いっすね」と優しく芦田さんをフォローするのでした。
■高橋恭平がボソリと呟いた「可愛い」にファン悶絶
今回の放送について、ネット上では「恭平くんの愛菜ちゃんを優しく見守る顔や、クシャって笑う顔が見られてとても幸せでした」「推し活する側になってみたいって言ってたなあ~愛菜ちゃんが、砂糖と塩を間違えたエピソード話してて恭平が『可愛いっ』て愛菜ちゃんのこと言ってたのがきゅんだった」「芦田愛菜ちゃんが『砂糖と塩を間違えちゃって〜』って話をしたときに、大きな口を開けてケラケラ笑いながら、ちっさな声で『かわいっ』って呟いた高橋恭平さんに、メタモルフォーゼの特番のテレビ見てた人間、全員恋に落ちたに違いないと思った。ちなみにわたしは、落ちた」などのコメントが上がっています。
普段は演者として推される側の芦田さんと高橋さん。2人が何かにハマることがあったら、どんな推し活をするのか妄想してしまった人もいたのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)