6月12日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)では、ディーン・フジオカさん、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE及/EXILE)、佐々木蔵之介さんが出演。岩田さんがエンターテイナーとしての存在意義について語る場面があり、話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
■岩田剛典、コロナ禍での葛藤を明かす
『#ボクらの時代』に #ディーン・フジオカ さん #岩田剛典 さん #佐々木蔵之介 さんが登場🎬
ディーンさんが日本を出た理由は「花粉症」!?🤧日本に戻ってくるきっかけは…👀
岩田さんと佐々木さんは、共通の趣味である旅行の楽しみ方を明かします
6月12日(日)7時~
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— フジテレビュー!! (@fujitvview) June 11, 2022
コロナ禍によるステイホーム期間中の生活について、岩田剛典さんが「何してました?」と尋ねると、ディーン・フジオカさんは「ひたすら書いてた。企画書書いたりとか曲作ったりとか、それでももし時間余ったら溜まってた本あるじゃない。山積みになってるような本。読もうと思ってたのとか1個ずつ読んでって」とコメント。
続けて、ディーンさんは「いや何かそのときに確かに読む習慣読むリズムみたいなのができたのかもしれない。今も本…昔に比べると読むようになったからそれがその時に作ってた物を書く作業にも直接的に間違いなくプラスになったし」と読書が習慣になった事を明かします。
一方で、ステイホーム期間中はエンターテインメントの存在意義について悩む事があったという岩田さん。「ライブが始まってちょっと自信を取り戻したというかある種…待っててくれてたんだっていう『あっ俺いていいんだみたいな』そっちはすごくありがたみを感じて」と人前でパフォーマンス出来る事のありがたみをより感じるようになったと語りました。
■岩田剛典、マスク越しに見たファンの表情に… 佐々木蔵之介、ディーン・フジオカと語ったエンターテイナーとしての存在意義
また、舞台作品のプロデュースも行う佐々木蔵之介さんは「僕も人数減らしてお客さんが満席のときの感覚得られるんだろうか。どうなんだろうな。要するに拍手も何にもカーテンコールもしないとかどうなるんだろうなと思ったけど、ちゃんとそこは通じるんだなっていう事に…ああ信じていいんだって感謝して、ありがたいなって思ったね」とコメント。
続けて、岩田さんが「僕すごい感動したんすよね。マスク越しなんすけど目がみんなうるうるしてる方とかもいて外せないけどもうそれで通じ合ったなっていうのがあってぐってきて僕も」と話すと、ディーンさんは「岩ちゃんに救われた人たくさんいると思う」と優しい言葉をかけます。
すると、岩田さんは「自分も救われてます」と応援してくれるファンに改めて感謝を伝えました。
■岩田剛典の言葉に「ほんとそう」と共感の声
今回の放送について、ネット上では「素敵なお三方…最後のディーンさんの『岩ちゃんに救われた人はたくさんいると思うよ』って言葉、ほんとにそう…」「ディーンさん『岩ちゃんに救われた人がいるよ』岩ちゃん『自分も救われてます』だって泣ける」「マスク越しでもちゃんと想いは通じてた私もコロナ禍でも岩ちゃんに救われた1人です」などのコメントが上がっています。
ディーンさんと岩田さんのやりとりに注目した人は多かったようです。
岩田さんの「自分も救われてます」という言葉は、ファンには嬉しいものでしたね。
【番組情報】
ボクらの時代
https://tver.jp/episodes/epd7s6cnaw
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)