毎週土曜日の夜に放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(interfmほか)。5月28日の放送では、福山雅治さんが広島ライブの際の変装エピソードを披露し話題となっています。
(画像:EPA=時事)
■街に溶け込む自分が本来の姿?「普段の表に出ている僕が変装しているんですよ」
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福山さんは現在開催中の全国アリーナツアー『WE'RE BROS. TOUR 2021-2022』のために、5月21日と22日に広島を訪れていました。
その際、自身の公式Instagramにて、街に溶け込みながら観光をしている様子を投稿。変装したことによって街に馴染んでいる様子がファンを中心に話題となっています。
福山さんは「広島でも私、広島の街を体に入れるために、三越前と流川通りと、いつもお世話になっているPARCOさんに行かせていただきました。これさ、みなさんさ、その、ネットニュースにありがたいことに上がってましたけど。上げてくださってましたけど」と、このトピックに触れます。
福山さんは「変装ってね、変装って皆さん仰ってくれるけど、逆なんですよ。普段の表に出ている僕が変装しているんですよ」と話し、溶け込んでいるのは本来の自分の姿であると話しました。
■福山雅治、報道受け釈明!身バレゼロの理由が変態だった「みなさんの目に見えてる僕は…」
福山さんの主張はまだまだ続きます。
「あっちの方が、みなさんが目にする方が変態してるんですよ。いわゆる、カエルの状態なんですよ。普段は、僕おたまじゃくしなんですよ。だから、わからないんだと思います」と、自身の街中での姿について例えを用いて説明しました。
フリーアナウンサーの荘口彰久さんから「ステルスっぷりがすごい」と突っ込まれると「違う違う」と即座に否定します。
「おたまじゃくしが変態してカエルになるように、みなさんの目に見えてる僕はカエルなんですよ。普段は僕、おたまじゃくしの状態で生きているんですよね。変態前の。だからわかんないんだと思うんですよ」と返答し、普段の姿はおたまじゃくしのようであることを強調しました。
■街中にいる福山雅治は猫背?「ライブの時の登場のような立ち方で、信号待ちしてないです」
荘口さんから「歩き方とかも変わるんですか?」と尋ねられると、福山さんは「変わります。猫背です」と即答し、周囲を笑わせます。
普段は猫背のため「今回のライブの時の登場のような立ち方で、信号待ちしてないです。新幹線のホームにあの立ち方で立ってないです。歩き方も、ランウェイや花道を歩く時の歩き方じゃないです」という福山さん。
「なので、変装してるんではありません。普通の状態なんです」と付け加えました。
ネット上では「ましゃの普段はおたまじゃくしの状態なのか」「おたまじゃくし、ステージの上が変装?」といったファンの声が多数見られたほか「あの立ち方で信号待ちしてたらビビる」というコメントも。街中にステージ上の福山さんがいたら驚いてしまうと感じている方もいるようです。
ステージ上の姿と普段とのギャップを福山さん自身が「おたまじゃくし」というワードで例えているのが面白かったですね。
【番組情報】
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)