毎週水曜日深夜1時から放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」。5月18日の放送では、パーパー・ほしのディスコさんが、先日「スッキリ」(日本テレビ系)に登場して生歌を披露した際のエピソードを明かし、話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■山里、スッキリのスタッフに"あの芸人"の取り扱い指示を受けたと告白!
#ここオズ のあと深夜1時からは🕐#TBSラジオ 水曜JUNK「#山里亮太 の不毛な議論」生放送🎙
今週もいろいろあったみたいです!聴いてください!#radiko #tbsradio #fumou954
ラジオ📻→FM90.5/AM954
パソコン💻スマホ📱↓— JUNK(TBSラジオ) (@JUNK_TBSR) May 18, 2022
ほしのさんは、本名の星野一成としてアーティストデビューしており、歌手としての活動も広げているとのこと。
「スッキリ」では、ほしのさんのことを「(芸人ではなく)アーティストとして扱ってください」という指示があったそうで、MCの加藤浩次さんは早速、「お前、調子乗ってるな!」とツッコミを入れていたそうです。
しかし、ほしのさんの歌声を聞いた加藤さんは、「これは納得するわ。アーティストだわ」と、絶賛していたのだとか。
他の出演者も同じような意見だったそうですが、山里さんは「すっごい綺麗な歌声で歌うんだけど、画面がほしのだから、なんか面白くて。俺ヘラヘラ笑ってたの」と明かして、周囲を笑わせました。
■山里、同じくヘラヘラしている人物を発見!「ひとりでニヤニヤしてた」
ここで、「岩田(絵里奈)アナは、(自分と一緒で)ヘラヘラして見てたの! 絶対!」と断言する山里さん。
スタッフから「ほんとですか?」とツッコミが入ると、山里さんは「絶対的に、岩田さんはニヤニヤしてた! ほしのがサビを歌い上げて斜め上の方を見ながら甘いワード吐いてる時に、ひとりでニヤニヤしてた」と、具体的に説明して笑いを誘いました。
その後、山里さんはほしのさんのオリジナル曲「いとしの悪魔ちゃん」をオンエア。
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「大事な場面でニヤニヤしてる岩田アナに好感持てるわ~www」「加藤さんにしっかりいじられつつ褒められるほしのディスコ」などの声が上がり、ほしのさんの歌声を聞いたリスナーからは「いい曲だなぁ」「歌うますぎ」などの声も上がりました。
山里さんラジオで星野一成のことを話してくださってありがとうございます!!いとしの山ちゃん!!#fumou954 https://t.co/xH8sV1wmzq
— ほしのディスコ/星野一成 【パーパー】 (@hoshinodisco88) May 18, 2022
当のほしのさんも、自身のTwitterで反応。
アーティストとしてのほしのさんも応援したくなったリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
JUNK 山里亮太の不毛な議論
https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20220519010000
(文:藤峰あき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)