「プロポーズ、アルファベットだった」北川景子、夫・DAIGOのプロポーズ秘話明かす!

投稿日:2022/05/15 13:12 更新日:

5月15日の「シューイチ」(日本テレビ系)では、映画『大河への道』に出演する中井貴一さん、松山ケンイチさん、北川景子さんが登場。インタビューの中で北川さんが夫・DAIGOさんとのプロポーズ秘話を明かし話題を集めました。

北川景子

(画像:時事)

■北川景子が演技で大切にしていた事とは?

映画『大河への道』は江戸と令和、2つの時代を舞台に⽇本初の全国地図誕生秘話が描かれた作品。

事前に鑑賞してきた安村直樹アナウンサーが「もう本当にロマンがあるなと、歴史の授業で数ページ分習っただけだった伊能忠敬がその裏側を知る事によって日本地図の見方が変わる。これが面白いなと思って、この2つの時代があるからこそ誰にとっても見やすい映画だなと」と感想を伝えます。

すると、主演の中井さんは「安村さんとずっと一緒にいたい!舞台挨拶もしてもらいたい!」と、嬉しそうな表情を浮かべました。

この作品について、北川さんは「私の場合は本当に要所要所で出てくる感じだったので、特に過去のパートの方が気を遣ってというか、演じていた気がして…。お着物も着なきゃいけないですし、書物を持ったりとか所作もあったので、美しくできたらいいなと思ってやってました」とコメント。

また、中井さんと松山さんは2012年に放送されたNHK大河ドラマ『平清盛』以来の共演だったそう。

松山さんは「台詞にない部分もやっぱりちょこちょこあるんですよ。貴一さんって僕がなんか喋っても全部返してくれるんですよね。なんでその安心感はもう半端ないですよね」と中井さんとの久しぶりの共演を振り返りました。

一方で、中井さんは「この間、2人で取材してたんですよ。松山君が『相手でどうでした?撮影』って言ったら『いやぁ〜僕ね本当に貴一さんと芝居してて楽しいんですよ。下の子と遊んでる時ぐらい笑うんですよ』ちょっと待て、下の子ぐらいの感じなんだよね、俺はきっと」と話し、笑いを誘います。

■「プロポーズ、アルファベットだった」北川景子、夫・DAIGOのプロポーズ秘話明かす!

インタビューの後半で3人は「流行語クイズ」に挑戦。クイズの途中で「ずっしょ(ずっと一緒)」という略語について、中井さんは「ずっと一緒って言われるから嬉しいんじゃないの?」と尋ねると、北川さんは「私、プロポーズ、アルファベットだったからな…KSK(結婚してください)」とコメント。

さらに、中井さんから「本当にKSKって言われたの?」と尋ねられた北川さんは「はい!」と即答。

松山さんが「せっかくだから『大河への道』も略してもらいましょうよ」と提案すると、北川さんは「ちょっと後で確認してみるどう略すか」とDAIGOさんに確認する事を約束しました。

今回の放送について、ネット上では「『プロポーズアルファベット(KSK)だったからなー』って言う北川景子かわいい笑」「北川景子さんの『私、プロポーズの言葉がアルファベットだった』に笑うwDAIGOさん、マジでプロポーズでKSKって言ったんだw」「北川景子さんの『私プロポーズ、アルファベットだったからなー』がツボってるKSK」などのコメントが上がっています。

DAIGOさんが「KSK」という言葉でプロポーズしたことが明らかになった今回の放送。テレビと変わらないキャラにほっこりできるエピソードでしたね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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