コロナ後遺症の"倦怠感"を理由に休むことの難しさ…「社会的に考えていかなあかん」ロザン菅が一石投じる!

投稿日:2022/05/10 9:50 更新日:

5月9日、お笑いコンビ・ロザンのYouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」では、新型コロナウイルスの後遺症の一つである倦怠感について議論する動画を公開。倦怠感を理由として仕事を休む場合の取扱いについて、ロザンならではの鋭い視点が注目を集めています。

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(画像:EPA=時事)

■コロナ後遺症の"倦怠感"を理由に休むことの難しさ…「社会的に考えていかなあかん」ロザン菅が一石投じる!

新型コロナウイルスの後遺症の一つである倦怠感は、熱などと違い数値化できない症状が伝わりにくいと言う菅広文さん。

倦怠感で仕事を休むことは当然許容されるべきとしつつ「会社側の立場になることも大事」と主張します。たとえ倦怠感を理由に休むことを会社側が許容していたとしても「怖いのは、いつまで休むか分からんてことやねん」と述べました。

「だって仕事っていろんな人の組合せで回してるから、いつまで休みますって決まってたら補充できる」「でもいつまでか分からないってなると、ちょっとキツいと思う」と言い「ここは社会的に考えていかなあかん」と訴えます。

そして「会社なりなんなりで仕事をしていく上で、どこまで説明をしてどこまで相手の許可を取らないといけないのかっていうことは決めていかなあかんかなと思ってて」と語る菅さん。

休む側の事情を深堀りする必要はないものの「休める期日を決めてあげたほうがいいと思う」と提案し「これは普通に働いてる方からしたら酷な話で、倦怠感を持っておられる方からしたら酷かもしれへんけど」と断りつつ「ジャッジとしたら双方の側面に立たないと俺はフェアじゃないと思う」「1カ月ですとか決めてあげないと、会社側もこれ許容出来へんて」と、倦怠感で休む場合は期限を設けるべきと主張しました。

■宇治原「(会社側の権利も認めなければ)後遺症の方を許容出来なくなる」

菅さんの主張を受け、相方の宇治原史規さんも「会社側からしたら、後遺症の人にはキツいかもしれへんけど1カ月とか3カ月とか決めて、それはもう全然休んでくれていいと。ただ、その時期が来て(会社に)来れないってなったら、いわゆる仕事変わってもらうとか」と提案します。

菅さんも「変わってもらうか、違う部署に行くかとか、解雇かとか」「(会社側に決定権を)俺は持たせてあげないと」と同調しました。

さらに、宇治原さんは「そうしないと、後遺症の方を許容出来なくなる」と、会社側にも決定権を持たせなければ余計に後遺症の倦怠感で休むことを会社が許容出来なくなると主張。

菅さんも「そうやねん。これを『倦怠感がある人が休めない、かわいそう』だけのベクトルで行ったって、事柄は俺、解決せえへんと思う」と、会社側の権利も公平に考えるべきと語りました。

■後遺症についてのロザンの議論に視聴者「早いうちにしっかり休める制度が出来るといい」

会社側の対応の他にも、医療機関のひっ迫や、自分たちの仕事だったら倦怠感で何日休めるかなどについて議論したロザンの2人。

今回の動画に対し、ネット上では「コロナ後遺症が広く認知されて早いうちにしっかり休める制度が出来るといいですね」「菅ちゃんのお話聞いてると、いかに自分が問題点に気付かず生活してるか思い知らされます」「倦怠感は人によって違うから、難しいです。そろそろ、こういった議論にシフトしてもらえたらな」との声が上がっています。

ロザンの議論がきっかけで、後遺症に関する新たな観点に気付かされた視聴者も多いのではないでしょうか。

【番組情報】
ロザンの楽屋
https://www.youtube.com/watch?v=d_Cm_EBx2ZI
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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