「いいお笑い」オードリー若林、日向坂46濱岸ひよりプロデュースのあのキャラを大絶賛!?

投稿日:2022/05/09 16:55 更新日:

5月8日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、MCのオードリー・春日俊彰さんと若林正恭さん、どきどきキャンプの・佐藤満春(愛称:サトミツ)さんの3人が番組の名場面を語り尽くす特別企画が行われました。その中で若林さんが濱岸ひよりさんプロデュースのキャラクターを大絶賛する場面があり反響を呼んでいます。

若林正恭

(画像:時事)

■サトミツが印象に残ったシーンとは?

サトミツさんが番組の名場面として選出したのは2019年6月30日放送回の「上村ひなの カートアタック」。

この放送回では春日さんとハマカーン・浜谷健司さんと日向坂46のメンバーがバーベーキューの買い出しに向かいました。

この様子をモニタリングしていた若林さんが「カート勝手にもう一台持ってきて春日に当てて後ろから、春日に追突して」と指示を出します。

すると、歩いてカートを取りに行き、無言でカートを春日さんにぶつけた上村さん。サトミツ さんは「ああいう指示があった時にちょっと焦ってカートを取りに行っちゃったりしそうなのに…本当にノーモーションでスーって行って、後ろ姿が面白すぎて」と印象に残っている理由を解説しました。

一方で、上村さんのカートアタックの被害にあった春日さんは「ちょっと怖さもあったりとかして、『ヤー!』とかきたらバラエティーカート当てだけど、本当無言で当ててくる。どっちなんだ?ストンって」と恐怖を感じたそうです。

■「いいお笑い」オードリー若林、濱岸ひよりプロデュースのあのキャラを大絶賛!?

春日さんが選んだ名シーンは2020年4月26日放送回の「濱岸ひよりプロデュース"春野翼"」。

この時、宝塚歌劇団の大ファンという濱岸さんが春日さんに宝塚風のメイクを施し宝塚風の衣装と羽を身につけてスタジオに登場させました。

このシーンを選んだ理由について春日さんは「知らなかった一面を引き出してくれたから」とコメント。若林さんは「テレビの笑いって言ったらこれって感じするね。いいお笑いだよね。品がある。これでヅラつけちゃうとちょっと違う」と、濱岸さんプロデュースの"春野翼"を絶賛しました。

また、若林さんは「これをロケしたり広げようってなったんだけどご時世でできてない…。これは広がると思うよ。(春野翼で)公演やっていいと思うよね」と話すと、春日さんも「最終的には帝国劇場でやりたいよね」と意欲を見せます。

ちなみに、濱岸さんはこの時、若林さんのことを「和香響」と命名していたことから、若林さんは「春野翼と和香響…その際俺は和香響になって方がいいのかな?まともな人いないとサトミツに来てもらうおう」と仮に春野翼と和香響のロケが実現した際はサトミツさんに助けて欲しいと協力を仰ぎました。

今回の放送について、ネット上では「ひなのちゃんのカートアタック最高に笑いました」「やっぱり上村のカートアタックは至高だなw」「春野翼今後に期待なのか、和香響もまさか実現もあるのか」などのコメントが上がっています。

MC視点で選ばれた数々の名場面に終始笑いが絶えなかったという人は多かったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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