GLAY・TERUさんが毎週水曜日にパーソナリティを務めるラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。4月20日の放送では、TERUさんが英会話を始めたと告白する場面があり、注目を集めています。
(画像:AFP=時事)
■「10年前は本気で海外進出しようと頑張ってた」TERUがリモート英会話に再挑戦していた!
23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/NLr5YfcSUk ▽4月20日は、TERU家長が重い腰を上げてようやく始めたアレについて!後半は、まだまだ続く「給食思い出川柳」!思い出と共に今週もご紹介!⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #radiko #GLAY https://t.co/vQVpvdXbaw
— #bayfm (@bayfm78MHz) April 20, 2022
番組前半、TERUさんは「ついに!重い腰を上げ…」「なんと、リモート英会話をしております!」とハツラツと告白する場面が。
続けて、「今までね、何度言ってきたことか。『英会話やるやる』」「詐欺ですよね、ほんとにね」と、自分に呆れた様子で明かします。
リモートが普及し、遠隔で受講出来るようになったため、10年前にお世話になっていた英会話の先生に再び教えてもらっているとのこと。
TERUさんは、「10年前は、本気で海外進出しようとしてて頑張ってた」と、ロサンゼルスやサンフランシスコなどでもライブを開催していた時期があったと振り返ります。
その当時、英会話にも力を入れていたそうで、自宅から英会話の先生の自宅まで、車で時間をかけて通っていたそう。
「片道30分ぐらいかけて、(駐車場代)3,000円ぐらいかけて、でレッスン料2万円ぐらい払って…」と、かなりの時間や費用がかかってしまったと残念そうに語ります。
「『これなんなの?』と思って」「2ヶ月ぐらいでね、フェードアウトしたんですよ、僕」と、早い段階でリタイアしてしまったことを笑いながら明かしました。
■TERU、TAKUROがロスにいるからやることが無い?
今回、再び英会話を始めたきっかけについて、「来年こそはね、ヴェネツィアのライブあるだろうということを見越して」と、真剣に明かすTERUさん。
「せっかく、こうやってリモートが根付いてきて…」と、メンバーやスタッフとの打ち合わせも全て、リモートで行われていると説明します。
「これはなんか新しいことしなきゃダメだなと思って」と、時間のあるうちに英会話に再挑戦しようと感じたそう。
続けて、少し拗ねた様子で「TAKURO、ロスにいるからやること無いし!」「なので…先週から週2で(英会話)始めました」と、プライベート情報を漏らしつつもお茶目に語ります。
「リモートだと、カメラに近寄って先生が大きい口開けてやるのね」「すごくわかりやすくて!」と、楽しそうに発音の真似をするTERUさん。
「口元見てると違うのよ! 発音が!」と、ワンセッション1時間の英会話をマネージャー2人と先生の合計4人で堪能しているそう。
「ほんとに楽しいですよ」「『こういう感じだったら続くわ』ってくらい」と、ノリノリで明かします。
「人生に彩りがまたね、加わって楽しいです」と、リスナーにもリモート英会話をおすすめするTERUさんでした。
■TERUの挑戦にリスナー感心の声「リモート英会話!スゴいな~」
終始楽しそうに語っていたTERUさんの様子に、リスナーからは「リモート英会話!スゴいな~」「充実してるなぁ!!」「TAKUROさんが日本にいなくても忙しそうですけど!」「プライベート情報ダダ漏れww」など、大きな反響がありました。
TERUさんの前向きで好奇心旺盛な様子に、刺激を受けたリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20220420230000
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)