4月20日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、間宮祥太朗さんがVTR出演。間宮さんは友人・ 仲野太賀さんの金言を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■間宮は学生時代から運動神経抜群だった
あすの「フトコロ入らせてください」は
水10ドラマ「ナンバ MG5」主演
間宮祥太朗さんが登場❗️
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7時20分過ぎに放送予定📺#めざましテレビ#フトコロ入らせてください pic.twitter.com/3pRkz86EK3— めざましテレビ (@cx_mezamashi) April 19, 2022
今回、鈴木唯アナウンサーが、ドラマ「ナンバMG5」(フジテレビ系)で主人公・難破剛を演じる間宮さんを取材。
学生服に身を包み、剛になりきった鈴木アナが「コラァ、かかってこいや!」と伝えると、間宮さんは「夜露死苦!」と返答。
そんな間宮さんの迫力に圧倒された鈴木アナは、思わず「うわぁ〜!」と感嘆の声をあげていました。
鈴木アナがドラマの内容にちなみ、「高校時代に戻れるとしたら、なりたいのは? A『成績トップだけどスポーツはダメダメ』B『スポーツ万能だけど成績はビリ』」と質問すると、間宮さんはBの札を上げます。
その理由を尋ねると、間宮さんは「学校の成績なんてビリでもいいでしょ」と本音を吐露。
小学校、中学校時代は野球少年だった間宮さん。プロ野球の始球式では、芸能人で当時最速の139km/hを記録したことも。
そんな間宮さんは、「スポーツの成績はずっと良かったですね。スポーツテストみたいなのあるじゃないですか、中学1年か2年の時、学年1位みたいのを取った。1回」と、運動神経抜群だった事を明かしました。
■『祥太朗は祥太朗の山登ってる』間宮、友人・仲野の金言を明かす!
続けて、鈴木アナが「理想のバディはどっち? A『何でもズバズバ言ってくれる人』B『自分を信じて黙って付いてきてくれる人』」と尋ねると、間宮さんは今度はAの札を上げます。
その理由について、間宮さんは「自分も何でも言いたいし、向こうにも何でも言ってほしい」と説明。
また、鈴木アナが「芸能界で何でも言い合える関係性の人って?」と問いかけると、間宮さんは矢本悠馬さんと仲野さんの名前を上げます。
間宮さんと10代からの知り合いだという中野さんは、「『今の自分のやっている事が合ってるかな?』って考える時、祥太朗は祥太朗の山登ってるし、俺は俺の山登ってるから…。お互い、自分の山登っていって、『そっちの景色どう?』って言い合えたらよくない?」と、言っていたとのこと。
さらに鈴木アナが、「恋人にもそういう同じような関係性を望むタイプですか?」と聞くと、間宮さんは「そうですね…」と返答。
ここで、鈴木アナが「例えば『ちょっと臭いよ』とか」と尋ねると、間宮さんは「もちろん! 何も言わないっていうのは何もわからないんで、『臭い』もそうだし、『鼻毛出てるよ』とか…。そういうのも全部言ってほしいですね」と、本音を明かしました。
今回の放送にはネット上で、「気持ちのいい食べっぷりと、はじける笑顔、太賀くんとの素敵なお話、朝からしっかりパワーチャージさせていただきました夜10時までがんばる!!」「かかってこいや!って言ったものの、間宮くんの夜露死苦!!に『わぁ』って言っちゃう鈴木アナ」「笑顔が爽やかで素敵でした」などのコメントが上がっています。
間宮さんが話した仲野さんとのエピソードが素敵でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)