4月6日放送の「ポップUP!」(フジテレビ系)では、オズワルド・畠中悠さんと伊藤俊介さんが出演。俊介さんは、妹の伊藤沙莉さんを使った"売名行為疑惑"について本音を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■伊藤、妹・沙莉を使った"売名行為疑惑"に反論するも…小木「よくジャニーズがやる言い訳と一緒」
俊介さんの妹は、女優として活躍する沙莉さん。番組では、俊介さんが沙莉さんをダシに使った"売名行為疑惑"について指摘。
具体例として、オズワルドのYouTubeチャンネルはそれまでは平均再生回数が10万回程度だった所、1年程前に沙莉さんが出演する動画をYouTubeにアップすると343万再生を記録したエピソードを紹介します。
進行MCを務める山﨑夕貴アナウンサーが、「妹さんは快くっていう感じですか?」と問いかけると、俊介さんは「妹は基本的に僕に協力的ですから」とコメント。
続けて、おぎやはぎ・小木博明さんが「売れる前からよく妹写真出してたもんね、ブログだか何だかで兄妹なんですみたいな」と指摘。
すると、俊介さんは「だから最初は隠してたんですよ。隠してたんすけど、ハマカーンの神田さんが『別にいいじゃん、出しても、それきっかけでテレビで面白かったらいいじゃん』って言われて…。うのの弟に言われたらこっちも実践するじゃないですか。あれよあれよとこういう事になっちゃった」と、兄妹アピールをするようになったきっかけを明かします。
この話を聞いた小木さんは、「よくジャニーズがやる言い訳と一緒だね。自分は応募してなくて友達の応募でっていう…」と伝えると、俊介さんは冷静に「ちょっとズレてますよ!」とツッコみました。
■畠中には太客がいた
さらに山﨑アナが、「ちなみにまだ情報ありますよ、妹さんに許可なく"沙莉"という名前がプリントされたTシャツをライブで着用。結果、200着売れまして、30万円儲かった」と、俊介さんが沙莉さんの名前を使ってボロ儲けした事を明らかに。
それでも俊介さんは、「違う、違う…好きな漢字がこれだっただけです」としらを切ります。
俊介さんによると、オリジナルTシャツを作って売るという吉本のイベントがあり、この「沙莉Tシャツ」を販売したとのこと。
一方で、相方の畠中さんは、俊介さんの3倍にあたる600枚を売り上げたそう。
畠中さんは、「僕のは…実家、昆布漁師なんですけど、昆布をプリントしたTシャツで…。僕のファン1人が、1人で300枚買ってくれたんですよ」と、太客がいた事を明かしていました。
今回の放送にはネット上で、「さすが伊藤くんは、フリートーク慣れてるから、こういう番組で丁々発止をうまく作るねw面白かった!」「オズワルド伊藤の沙莉Tシャツ地味に欲しいw」「伊藤の平場の強さが際立つ」などのコメントが上がっています。
番組には出演していない沙莉さんの話が、延々と続いたのが面白かったですね。
また、俊介さんのコメントはこの日もキレッキレでしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)