4月2日、お笑いタレントのイジリー岡田さんのYouTubeチャンネル「イジリーチャンネル」では、イジリーさんが終活開始宣言をする動画を公開。身体の不調を次々と明かし注目されています。
(画像:時事)
■57歳イジリー岡田「死にますよね、もうすぐ」身体ボロボロで終活宣言…現在の症状告白!「杖をつかずに死んでいきたい」
冒頭で「私が今ヤバいんですよ。非常にヤバい」と物々しい挨拶をするイジリーさん。「死にますよね、もうすぐ」とおそろし気な告白をした後「20年ぐらいで…」と言い、スタッフから「そうですね」で返されてしまいます。
現在57歳のイジリーさんは「もう早めにね、終活しようと」と、"終活"開始を宣言。「アイドルも応援していく軸もありますけども、それ以上に俺を応援していく軸にしようということで」と、大好きなアイドルだけでなく自分自身も労わりたいと言います。
そして「身体がボロボロです」と言い、次々と身体の不調を明かすイジリーさん。
まずは目。「老眼がすごい。自分の爪を切れません。爪が見えません」と老眼の苦労を明かします。次は歯。「今日も(歯医者に)行って来ましたけれども、老化で抜きましょうと言われている」とのこと。
続いて指を見せながら「ここの真ん中の中指」「年中そこだけ荒れる」とイジリーさん。これにはスタッフから「ホントですか?」と笑われてしまいます。
続いて、下腹部の症状も。今年の元旦、大晦日の生放送を終え「いいお正月だなと思って朝起きたら激痛」だったと言うイジリーさん。何と尿管結石だったそう。
「人生8回目の尿管結石。明けましておめでとうというお年玉をいただきました」とジョークを飛ばします。
さらに、膝にも激痛が。「普通に床に寝てて起きたら水が溜まってて、激痛で起きて」とイジリーさん。しかも、それだけでは終わらず「1週間後に痛風が来ました。同じ足に痛風が来て激痛」と踏んだり蹴ったりだった様子。
■フィギュア、ゲーム…イジリー岡田が死ぬまでにやりたいこととは?
「常にある目標は、杖をつかずに死んでいきたい」と語るイジリーさん。そこで、終活として死ぬまでにやりたいことを挙げていきます。
まずは「フィギュア集めしてるんだけど、これはねもう夢があって、お店にあるような大きなガラスケース。これをですね、何個も並べてそこに陳列したい」とのこと。
また、スタッフから「この前ちょっと話してたゲームとか…」と話を振られると、ゲーム機の「Nintendo Switch」を上げるイジリーさん。
スタッフから見ず知らずの人とも対戦できることを聞くと、イジリーさんは「すごいボコボコにしてしまったら仕返しされるとか、そういう風にはならないの?」と言います。
すると、スタッフから「しばらくの間イジリーさんが誰かをボコボコにすることはないので」と言われてしまったイジリーさん。「Switchすごい上手くなっちゃうと思うよ」と言って笑いました。
■終活に始めるイジリー岡田に視聴者「生きてて安心しました」
他にも「歌手になりたい」という夢をかなえるため、これからお風呂で毎日歌い、その様子を動画にアップすると約束しました。
今回の動画に対し、ネット上では「なんだかんだ通常のイジリーさんが生きてて安心しました」「私も杖をつかずにそのまま死にたい、同感です」「イジリーさん。ご自愛ください。まだまだ乃木坂ちゃんを始め色んなアイドルを貴方は応援していただきたいですからね!」との声が上がっています。
イジリーさんにはぜひ健康に気を付けてもらって、これからも好きなことをやり続けてほしいですね。
【番組情報】
イジリーチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=OERj6gogxhY
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)