3月6日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、「自画自賛名場面オンエアバトル!」と題した企画を放送。どきどきキャンプ・岸学さんが"内面イケメン"になった理由を明かし話題を集めました。
■スタッフの衝撃発言に岸学が激怒
本日3月6日(日)25:05〜放送のテレビ東京「日向坂で会いましょう」は「自画自賛名場面オンエアバトル!③」です🎬
ぜひご覧ください☀️#日向坂で会いましょう#ひなあい#日向坂46https://t.co/Hb4GK5EDDz
— 日向坂46 (@hinatazaka46) March 6, 2022
昨年の名場面のオンエア権をかけて日向坂46の5人のメンバーが岸学さんの似顔絵に挑戦。
似顔絵を描いている間の質問コーナーで、松田好花さんは岸さんの相方・佐藤満春(愛称:サトミツ)さんだけが番組に呼ばれる事について「サトミツさんだけが『ひなあい』に出てるの実際どう思ってらっしゃるんですか?」と尋ねます。
すると、岸さんは「全然、お世話になっております」と話し、笑顔を浮かべると、松田さんは「本当に内面イケメン」とコメント。
続けて、岸さんは「あんなに人や物に興味がなかった人間が涙を流すまでになったんで、もう本当にありがとうございます」と感謝を伝えます。
さらに、岸さんが一番出来の良い似顔絵は自宅に飾ると宣言すると、スタッフの1人は「気持ち悪い…」と本音を吐露。
すると、岸さんは「誰だ気持ち悪いって言ったやつ!」と声を荒げ激怒。さらに、岸さんは「こっち(日向坂メンバー)言ってないんだぞ、こっち側(スタッフ)しか言ってないぞ!」とツッコミを入れます。
■岸学、中身がイケメンになった理由とは?
岸さんは「強めの学欲しい」と日向坂のメンバーには「学」と名字ではなく名前で呼んで欲しいとのこと。
東村芽依さんが岸さんのメガネに度が入っているのか気になると話した流れで、影山優佳さんは岸さんにメガネを外して欲しいと指示を出します。
一旦、メガネを外した岸さんが「メガネしていい?みんなの顔見えないからメガネしていい?」と話すと、スタジオの日向坂メンバーも大興奮。
また、高本彩花さんが「学は何で中身だけイケメンなんですか?」と尋ねると、岸さんは思わず苦笑いを浮かべます。
高本さんの質問が少々失礼だった事もあって、オードリーの代役MCのハマカーン・浜谷健司さんは「子供って怖いね。残酷な事言うね子供って」とコメント。
それでも、岸さんは「何でだろうな?親の教育かな」と中身だけイケメンになった理由を明かします。
最終的に岸さんは加藤史帆さんの似顔絵をNo.1に選出し、公言通りに自宅に絵を飾る事を宣言しました。
■「泣いてたよ!」岸学、認める!?濱岸ひよりの休養、ひなあい名場面で涙
最後は岸さんの名場面をVTRで紹介。2ndシングルヒット祈願企画で、濱岸ひよりさんの休養が発表され、サトミツさんが涙ぐみます。
サトミツさんに目がいきがちですが、映像では、隣の岸さんも必死に涙を堪える姿が映し出されました。真相を本人に尋ねると「泣いてないから!」と最初は強がる岸さん。
それでも、最終的に岸さんは「泣いてたよ!感動したよ!」と涙した事を素直に認めました。
今回の放送について、ネット上では「学くんイケメンすぎる」「学くんも泣いてるじゃん…」「学くんも感極まってんじゃんw」などのコメントが上がっています。
最後に泣いていた事を認めていた岸さん。その様子に笑いつつもグッと来た人は多かったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)