乃木坂46賀喜遥香『乃木坂46時間TV』電視台企画に仕込んだこだわりの"小ネタ"を告白!

投稿日:2022/03/04 13:05 更新日:

ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FMほか)内で、乃木坂46の賀喜遥香さんが4組の副担任を務めるコーナー「乃木坂LOCKS!」。3月3日放送回では「乃木坂46時間TV」の裏話を明かし、話題となりました。

乃木坂46

■賀喜遥香「改めて乃木坂46の絆を深められた配信」乃木坂46時間TVを振り返る!

2月21日19時から23日17時まで46時間に亘って、乃木坂46の公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で生配信された「乃木坂46時間TV」。2016年の初回より不定期に開催され、今回で5回目を迎えました。

2020年6月に開催された前回について「コロナ禍になってすぐぐらいの開催で、スタッフの皆さんも私たちもファンの皆さんと会えなくなって、どうしたらいいのか分からないというような状況の中でやらせて頂いた」と振り返った賀喜さん。

今回は有観客での開催となった事に対し「やっぱり直接会えるのはいいなと思いましたし、ライブもあったり、運動会もあったり、改めて乃木坂46の絆を深められた配信だったなぁ」と喜びを噛み締めていました。

そんな乃木坂46時間TVの恒例企画となっているのが、メンバー一人一人が主催者となって10分間の冠番組を放送する「乃木坂電視台」です。

今年も齋藤飛鳥さんの「浅草キッド完コピでタップダンス」への挑戦や北野日奈子さんの「最後にもう一度着たい制服ランキング」、梅澤美波さんの「初めての『孤独のグルメ』」、遠藤さくらさんの「ハウスダンスに挑戦したい」など様々な取り組みが行われ、話題となりました。

■賀喜遥香『乃木坂46時間TV』電視台企画に仕込んだこだわりの"小ネタ"を告白!

そんな「乃木坂電視台」において、賀喜さんは「46時間、生絵カキ!」と題し、46時間TV内でメンバー全員34人分の似顔絵を描く事に挑戦しました。

「ずっと描いてて、みなさんから『大変そうだね…』と言って頂いて。(実際に)大変だった」と振り返った賀喜さん。

「空いてる時間にメンバーが通りかかった時、みんなが励ましてくれたり、『頑張ってね!』って言ってくれたり、お菓子をくれたり」した事が励みになったそう。

「みんながやってる音声を聴きながら描いていたので、むしろ乃木坂46のみんなに囲まれながら絵を描いてる気分で、とっても楽しかった」と嬉しそうに語ります。

その上で「これから絵の仕事をたくさんしたいなと個人的に思っていたので、今回、乃木坂46の活動をしながら絵を描くって言うのは力にもなったなと思ったので、すごく良かった」と総括しました。

さらに「4期生の清宮レイちゃんはミカンが好きなので、レイちゃんの肩にみかんを乗せてみた」や「卒業された3期生の大園桃子さんが3期生の岩本蓮加さんと仲良しなので、桃を描いてみた」など、一人一人の絵に小ネタを仕込んだという裏話を告白。

「ぜひじっくり見て楽しんで頂けたらなと思います」と願っていました。

■「さすが遥香先生」絵に込められた思いやりや優しさにファンも感動!

今回の放送に対し、ネット上には「遥香先生の電視台でのイラストには驚くくらいのクオリティで、完成したときには感動しました」「やっぱりあのみかんや桃はそういう意味があったんですね!さすが遥香先生!」「思いやりとかやさしさとかがごく自然にさりげなく…かっきーらしさが溢れた絵でした」など多くのコメントが投稿されていました。

46時間の生配信中にメンバー全員の似顔絵を完成させるという過酷な企画に挑戦した賀喜さん。

皆が励ましてくれたというエピソードだけでなく、みかんや桃など様々な小ネタを仕込んだという裏話から、互いに想い合う様子が伝わってきて、とても印象的でしたね。

改めて乃木坂46の温かさや絆を感じ、心が温かくなったという方も多いのではないでしょうか。

【番組情報】
SCHOOL OF LOCK
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20220303220000

(文:こじこじ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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