石井亮次『ゴゴスマ』の低視聴率で涙?低空飛行で争っていたのは"あの番組だった!

投稿日:2022/03/01 13:28 更新日:

2月28日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」(日本テレビ系)の「しゃべくり007」のパートでは、フリーアナウンサーの石井亮次さんが出演。石井さんが妻・夢さんとの馴れ初めを明かし話題を集めました。

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■石井亮次、妻との馴れ初めを明かす

今回のゲストは、情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(CBC・TBS系)で司会を務める石井亮次さん。助っ人として妻の夢さんも名古屋からリモートで出演しました。

石井さんは「三重県津市でアポなしぶらり旅っていうテレビのロケで、たまたま入った喫茶店でカウンターの中でコーヒー淹れてたのが今の妻で…。僕が惚れて、可愛いなと思いました。ロケ中に惚れてました」と26歳の時に出会った3歳年下の夢さんに一目惚れした事を明かしました。

当時について「お客さんで来てた似顔絵師のおばちゃんに『あの人に電話番号っていうかメールアドレス聞いていいですかね?』って聞いたら『ほな私言うといたるわ』みたいな事言って。で、経由してメールアドレス教えてもらって」と、この時は似顔絵を描いている女性に協力してもらったと言います。

続けて「ロケが終わって夕方そのメールに『今からお茶しませんか?』って言ったら、似顔絵師のおばちゃんと2人で来て、こっちもディレクターさんと2人でお茶したのが最初のスタートで、それから丸1年後に結婚をしたんです」と交際から1年でゴールインしたと、馴れ初めを語る石井さん。

また、その時の石井さんの印象を聞かれた夢さんは「パッと見イケメンでかっこいい感じだし、感じ良く喋る人だったので」と話しました。

■石井亮次『ゴゴスマ』の低視聴率で涙?低空飛行で争っていたのは"あの番組だった!

元々は愛知・岐阜・三重の東海3県で放送されていた「ゴゴスマ」。放送開始から3年目には関東1都6県に放送エリアが拡大しました。

石井さんは「そんな事は今まで一度もなかったですから、歴史上。いよいよ人生変わるとなとそれは思いました。でも当時の番組のプロデューサーに『これは成功する確率何%ぐらい?』って聞いたら『1%だな』って言われて…。実際視聴率も最初は折れ線グラフ出ますよね。2時間の番組で折れ線グラフ。最後の方0.3%なるんですよ」と厳しい船出だったと言います。

さらに、石井さんは「上の方をず~っとミヤネ屋が10%とかで走ってる中で、僕ら0.3%とか。0.3%で唯一 絡み合ってるのがNHKのEテレで、Eテレがこの時間何やってた?と思って見たら『ロシア語講座』なんですよ。『ロシア語講座』にこんななんのかみたいな。悔し涙を流した数は数知れず」と「ロシア語講座」と視聴率を競っていたと語りました。

今回の放送について、ネット上では「石井亮次アナの奥さまは甘やかしすぎですと言われてたけど旦那さんが楽しそうにボケて奥さんがケラケラと笑ってるの微笑ましい」「石井アナ、しゃべくり007出るほどになったんだな」「うわぁ、石井アナ、しゃべくり出る程有名になったのね。CBC新人アナのイメージが強い(笑)」などのコメントが上がっています。

今や人気の「ゴゴスマ」が最初は視聴率で苦戦して「ロシア語講座」と視聴率争いをしていたと明かした石井さん。彼が次々と明かすエピソードを興味津々になって聴いていたという人が多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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