2月9日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、高畑充希さんと市村正親さんがVTR出演。市村さんは、息子との初共演で起きた稽古中の驚きの出来事を明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■山里「天の声にはきつく言っておきます」市村を"マグマ大使"と間違え謝罪!
市村正親さんをマグマ大使と呼び間違えてしまい申し訳ありませんでした。
天の声にはきつく言っておきます。#クイズッス— 山里 亮太 (@YAMA414) February 9, 2022
人気コーナー「クイズッス」に登場したのは、ミュージカル「ミス・サイゴン」の制作発表会に登壇した高畑さんと市村さん。
日本での初演から30周年を迎えた本作で、高畑さんはキム役、市村さんはエンジニア役で出演。
そんな2人に長年続けている事を尋ねると、高畑さんは古着屋さんに通う事が日課になっている事を明かしました。
一方の市村さんは、「僕は常に汗をかくようにしてます。若い頃は体を動かして汗かけたんですけども、最近、マグマヨガとかホットヨガとか…。軽いヨガやりながらどんどん汗をかいて、本番中も必ず午前中にマグマヨガで汗かいてから劇場入ってるし」とコメント。
"マグマヨガ"というワードに反応した極楽とんぼ・加藤浩次さんは、「だからマグマ大使っぽいんだな」と、市村さんの髪型を漫画『マグマ大使』の主人公に例えます。
すると、"天の声"こと南海キャンディーズ・山里亮太さんが、「それはイジってるよ、レジェンドいじってるよ!」と指摘。
しかしその後、加藤さんの話が耳の残りすぎていたようで、山里さんは「そんなマグマ…そんな大使じゃないわ」と、市村さんの名前をマグマ大使と間違えるミスを犯します。
続けて、加藤さんが「そんなんマグマ大使は、って言ってるじゃない、お前! あなたが一番良くない!」とツッコミを入れると、山里さんは「本当にすいません」と謝罪。
また、山里さんは放送後、自身のTwitterアカウントで、「市村正親さんをマグマ大使と呼び間違えてしまい申し訳ありませんでした。天の声にはきつく言っておきます」とツイートしました。
■市村が驚いた息子の言葉とは?
市村さんは、「以前、僕は初めて息子と共演したミュージカルで稽古中に息子からある事をされてしまい、驚いてしまいました。さてそれは一体、それは何でしょう?」とクイズ出題。
正解は、「息子に芝居のダメ出しをされた」。
この話を聞いた高畑さんが「どんなダメ出し?」と問いかけると、市村さんは「『パパ、音程が違うよ!』うちの息子ね、ママに似てるせいか音程がいいんですよ。僕は意外とダメなんですよ。『パパね、出だしが遅いんだよ、初日本番が始まってから、パパ初日出てないね』」と答えます。
市村さんによると「今日は良かったよ」と息子から言われたのは、1週間目だったとのこと。
他にも、市村さんは舞台を観にきた息子から、「パパ、2階にもお客さんいるからね」とシビアなダメ出しされた事を明かしました。
今回の放送にはネット上で、「市村正親さんをマグマ大使は草」「確かにマグマっぽい」「市村さんにダメ出しする息子さんがすごい!」などのコメントが上がっています。
市村さんが、音感が良いという息子からシビアなダメ出しをくらったというエピソードは驚きましたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)