2月8日、フィギュアスケーターの織田信成さんが自身のTwitterを更新。北京五輪のフィギュアスケート男子・SPで羽生結弦選手が見せた演技について投稿し、話題になっています。
(画像:AFP=時事)
■織田さんの人柄を感じる!
靴紐切れるわジャンプ跳び過ぎるわ、お前事前にどうにかしとけやアホかというミスを重ねてきた私にしたら、羽生くんのミスなんて不可抗力でしかないです。だから頑張って👍
— 織田信成 nobunari oda (@nobutaro1001) February 8, 2022
同日行われた『北京五輪・フィギュアスケート男子・SP』。終了後のインタビューで羽生選手は、冒頭に予定されていた4回転サルコーについて、リンクに空いた穴にはまり1回転になったことを明かしました。
羽生選手の演技を見ていた織田さんは「靴紐切れるわジャンプ跳び過ぎるわ、お前事前にどうにかしとけやアホかというミスを重ねてきた私にしたら、羽生くんのミスなんて不可抗力でしかないです」と、自身のミスと比較。「だから頑張って」と、フリーへ挑む羽生選手へエールを送りました。
この投稿にユーザーからは「気持ちが沈んでたのに、思わず笑ってしまいました」「織田くんのお人柄に本当に救われます」「織田君の言葉がきっと羽生結弦選手の力になると思います」「フリーに期待して皆で応援しましょう」と、織田さんの言葉を絶賛する声が上がっています。
織田さんの人柄を感じるエールに、胸が熱くなったユーザーが多かったようです。
羽生選手のフリーでの演技から、目が離せませんね。
(文:秋川りす子/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)