2月3日放送の「クラシックTV」(NHK Eテレ)では、SixTONES・京本大我さん、井上芳雄さんがゲストして登場。トーク中に井上さんが京本さんの印象を語り話題を集めました。
(画像:時事)
■「今の大我ならね、すぐ出来ます」井上芳雄が太鼓判
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あす放送!🎹#クラシックTV🎹
ゲストは #京本大我(#SixTONES)🦇💎
\テーマは"音楽の都"ウィーン🎻
ウィーンを舞台にした超大作ミュージカル
「エリザベート」に出演経験がある京本大我と
ウィーンをたっぷり堪能✨📺2月3日(木) 22:00~ Eテレ#清塚信也 #鈴木愛理https://t.co/YY22Z2iLvA pic.twitter.com/dZIm17fJp6
— NHK MUSIC (@nhk_musicjp) February 2, 2022
ウィーンを舞台にしたミュージカル「エリザベート」に出演する京本大我さんと井上芳雄さん。京本さんは皇太子・ルドルフ役、井上さんは死神トート役を演じます。
そこで、今回はモーツァルトやベートーベンといった作曲家が活躍した事で知られる"音楽の都"ウィーンが特集されました。
京本さんがミュージカル「モーツァルト!」に出演するのが大きな目標と話すと、同作で主演を務めた事のある井上さんは「今の大我ならね、すぐ出来ます」と太鼓判を押します。
続けて、京本さんは「僕が二十歳でミュージカルデビューとかルドルフやらせてもらった時にトートとして芳雄さんがいてくださったんですけど…。芳雄さんも二十歳の時にルドルフ(されたんですよね?)」と話を振ると、井上さんは「そうなんですよ。僕もデビューが同じ役で二十歳だったから」とコメント。
また、京本さんは「そういうのもあってすごい面倒を見ていただいて、色々アドバイスもくださったりとか、本当に心強い大尊敬している先輩というか。千秋楽の日にお電話番号くださって、いまだにメールとかも」とこの時に連絡先を交換した事を明かします。
この話を聞いたMCの清塚信也さんが「千秋楽まではあげなかったんだ?」と指摘すると、井上さんは「逆に言うとね…。そうそう簡単にはあげないです!」と返答し、笑いを誘いました。
■井上芳雄、京本大我をベタ褒め!「僕が唯一公認してるプリンス」
また、京本さんの印象について、井上さんは「何しろね、可愛かった。今も可愛いというか、どんどん男っぽくなってますけど、綺麗だったですし」とコメント。
さらに、井上さんが「一応ね、僕、ミュージカル界のプリンスと言われて20年なんですけど…僕が唯一公認してるプリンスが大我」と直々にプリンスを公認すると、京本さんは「嬉しい!」と笑顔を浮かべます。
今後の目標について「芳雄さんみたいにルドルフからトートにっていう伝説を作られた方なんで、僕もそれを考えるといつかそんな未来があったら良いななんて」という京本さん。
井上さんは「僕の伝説を全部とるのやめてもらっていい?」と話し、ここでも笑いを誘いました。
■井上芳雄からのプリンス認定に京本大我ファン歓喜
今回の放送について、ネット上では「唯一公認してるプリンスというお言葉に興奮してしまったし本当に周りの方に可愛がられ愛されまくってる大我さん、素敵すぎる」「唯一、公認してるプリンスが京本大我は泣ける」「芳雄さんが唯一公認してるミュージカル界のプリンス!なんというお言葉!」などのコメントが上がっています。
井上さんがミュージカル界の後輩として京本さんを可愛がっている事が分かり、ファンも大喜びしていたようです。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)