オードリー若林、救急搬送後も通院していた!「気失いそうになる」相方・春日に相談するも…

投稿日:2022/01/27 9:59 更新日:

オードリー・若林正恭さんと春日俊彰さんがMCを務める『あちこちオードリー』(テレビ東京系)。1月26日の放送では、若林さんが一時期過呼吸のために通院していたことを打ち明ける場面がありました。

若林正恭

(画像:時事)

■若林「手足が動かなくなって痺れちゃって…」たりないふたりライブ終了後の身体の異変を振り返る

今回は、年末に放送されたオードリーとパンサー・向井慧さんによる『反省ノートSP』の未公開シーンが放送されました。

『反省ノート』は出演者が日々の反省を綴ったノートの中身を掘り下げていく企画。

未公開シーンでは、若林さんの「加齢による深刻な体力不足」という反省が紹介されます。

というのも、昨年行われた南海キャンディーズ・山里亮太さんとのユニット・たりないふたりの解散ライブ終了後、過呼吸で倒れて救急搬送されていたという若林さん。

「体の芯から生命力が吸い取られる」ライブであっても、30代の頃は前日一睡もできていなくても乗り切れたそうですが、昨年時は「手足動かなくなって痺れちゃって…」と体力が持たなかったことを告白。

年齢と共に体力が無くなっているのを感じたことが「すごい悔しかった」と振り返りました。

■若林「それが悔しくてしょうがない」体の衰えよりも悔しかったのは、山里亮太の一言だった!?

そして若林さんは、「その時のメイクさんに、2カ月後くらいにメイクしてもらった時に…」と後日談を語り始めます。

若林さんはそのメイクスタッフから、ライブ終了後に若林さんが倒れたことを聞いた山里さんは、「そっかぁ、若ちゃんは1人で2時間のライブとかやってねぇからなぁ」と言いながらメイクを落としていたという話を聞いたのだとか。

若林さんは、その話を聞いた時の心境を「それが悔しくてしょうがないんすよねぇ」「倒れてる俺、立ってる山里がね、モハメド・アリに倒された感があってね」と苦虫を嚙み潰したように語ります。

さらに、「日頃からスケジュールに体力作りを組み込まないとライブが乗り越えられなくなってる」と痛感したことを明かしました。

■若林、救急搬送後も通院していた!「気失いそうになる」相方・春日に相談するも…

また若林さんは、「これテレビで初めて言うけど、この後、俺…で今はもう治ったのよ。過呼吸になっちゃて病院に通ってたのよ」と、ライブで倒れてしまってから、過呼吸が癖になり、しばらくの間は通院していたことを告白します。

なんでも、その通院期間中は爆笑することでも過呼吸になってしまっていたようで、15秒ほど息を止めることで治ものの、春日さんに「俺ちょっと気失いそうになるからアイコンタクトしたら、そこ繋いでくれ」とお願いしていたのだとか。

その時、春日さんは「わかった」と了承していたようですが、若林さんは「その後の特番でアイコンタクトしたら一言も喋んなかった」と回想。

さらに、「その後、Aマッソが面白すぎて笑ったら、また気失いそうになっちゃった」と、春日さんのフォローが無かったことで気を失いかけたことも明かしました。

この話に対し、ネット上では「若林さんが過呼吸で倒れた件をネタにしていた!」「鍛えなきゃいけないのは春日さんより若林さんだった件」「若林さんが過呼吸になってしまった話を聞いてしまうと心配になってしまう…」などさまざまな声があがっていました。

過呼吸になってしまった若林さんに対する山里さんのコメントや、そのコメントに対する若林さんの悔しい気持ちの表現の仕方が面白かったですね。

しかし、何より若林さんが過呼吸で通院していたことに驚き心配になった視聴者が多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
あちこちオードリー
https://tver.jp/corner/f0096433

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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