1月26日、歌謡コーラスグループ・純烈のYouTubeチャンネル「純烈じゃ~TV」では、リーダーの酒井一圭さんが聖地である大江戸温泉物語跡地に向かう動画を公開。純烈の活動に対する思いや今後の目標を語り注目を集めています。
(画像:時事)
■純烈リーダー・酒井「巨大な銭湯でみんなと混浴できれば」驚きの構想を赤裸々告白!
2021年大みそかの「NHK紅白歌合戦」への出演を終えた約2時間後、東京・お台場にある大江戸温泉物語跡地にやってきた酒井さん。
大江戸温泉物語は、かつて純烈がライブや写真撮影などを多く行った思い出の地。
しかし、2021年9月に惜しまれつつ閉館となり、施設があった場所はすでに更地に。
酒井さんは、更地となった大江戸温泉物語の周りを歩きながら、数々の思い出を語ります。
中盤、「もっと早くから純烈を応援したかった」という声をSNSや手紙から感じているという話に。
そこで、酒井さんは「『何もなかった純烈が初めて紅白に出た!』っていうあの熱狂を知っている人と、今の(純烈を知っている)人たちと、また目標を掲げて夢を成し遂げるっていうかね、同じ夢を追いかけるっていうことをしたい」と語ります。
そして「2024年、『純烈日本武道館公演』を目標として、ホップ2022年、ステップ2023年、ジャンプ、到達というのが2024年ということで、3年かけて日本武道館を日本一の銭湯にする」という目標を宣言。
チケット代を"入浴料"とし、「風呂に入った状態の純烈が、せり上がってくるみたいな。そういう巨大な富士山をバックに日本武道館という巨大な銭湯でみんなと混浴できればな」と構想を語ります。
■武道館公演実現へ向けてのプランとは?「手売りは得意やから」
日本武道館公演について、「今じゃとても実現できるとも思えないぐらいのね」「実際、日本武道館もまだ押さえてへんし、勝手に俺言ってるだけ」と酒井さん。
しかし、「本当に自分が真剣に本気で草の根運動をやって、1万人チケットを買っていただければ満パンやぞっていうね」と、実現に向けての意欲を見せます。
そして「手売りは得意やから、純烈」と笑う酒井さん。
「今年、挨拶回りさせていただいて、2023年あたりからはほんまに、毎日が手売りっていう形でね、全国また回らせていただいて、2024年のどこかで大一番を迎えられたら」と、目標実現へ向けてのプランを語りました。
■酒井が語った目標に視聴者「楽しみに応援します」
約15分の動画の中で、他にも大江戸温泉物語を始め多くの温泉施設で行ったライブの思い出を語った酒井さん。
今回の動画に対し、ネット上では「日本武道館でのコンサート実現出来るよう、楽しみに応援します」「リーダーのお話をいろいろ聞けて嬉しかったです」「2024年武道館に向かって、更なる高み目指して頑張ってください」との声が上がっています。
酒井さんの思いを聞き、純烈が2024年日本武道館公演を実現できるよう、ますます応援したくなった視聴者も多いのではないでしょうか。
【番組情報】
純烈じゃ~TV
https://www.youtube.com/watch?v=Ti8b8n3wjYM
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)