小松菜奈、菅田将暉との結婚後の変化を明かす!「家に帰ったら誰かがいるって事が…」

投稿日:2022/01/25 13:45 更新日:

1月25日の「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、映画「余命10年」に出演する小松菜奈さんと坂口健太郎さんのインタビューを放送。昨年11月に菅田将暉さんと結婚した小松さんが結婚後の変化を明かし、話題を集めました。

小松菜奈

(画像:時事通信フォト)

■坂口健太郎、愛を感じる瞬間を明かす

映画「余命10年」は、20歳で不治の病にかかり余命10年を告げられた高林茉莉(小松菜奈さん)が、同級生の真部和人(坂口健太郎さん)との再会をきっかけに次第に引かれ合っていく模様が描かれた感動作です。

そこで、番組では「愛を感じる瞬間」について2人に質問してみることに。

坂口さんは「今ってすごく愛を感じづらい世の中になった気がちょっとしてて。今ってすごく距離が開いてしまったからこそ、頼ったり必要とする事を自分の力だけでやんなきゃいけないような感じがするんですけど」とコメント。

続けて、坂口さんは「あえてちゃんと自分じゃない他者をちゃんと頼るというか、ちゃんと必要とする瞬間というのはすごく大事だなっていうのは思いますよね。だから、自分も頼られて必要とされる事ってすごく愛を感じるし、だからその分自分も返してあげようって思うし」と愛を感じる瞬間を明かしました。

■小松菜奈、菅田将暉との結婚後の変化を明かす!「家に帰ったら誰かがいるって事が…」

作品の内容にちなみ、この10年の変化を尋ねると、小松さんは「プライベートになっちゃうんですけど、大きく変わったのは結婚っていうのがすごく人生の中ですごく大きな出来事だったなって思いますし」とコメント。

さらに「何かやっぱり家族が増えたって事の喜びとか、家に帰ったら誰かがいるって事がすごく私にとっては幸せだなって感じます」と日々幸せを感じているという小松さん。結婚したことで「人生の中でそれが一番大きく変わったというか」と言います。

また、小松さんは「料理もしなきゃなとか人のために何かをしてあげたいなって思えるようになったというか。それが身近にあるって事が大きく変わったところですかね」と結婚後の変化を明かしました。

結婚する前について「やっぱり1人だと適当というか。お米に納豆かけて味噌汁と納豆ご飯みたいな事でいいんですけど」と語った上で、結婚後は「でも、やっぱり相手に美味しいものいっぱいちゃんと食べさせたいなとか、作ってあげたいなって思ったりとか…。冷蔵庫にあるもので今日何かが作れるかな?とか考えるとかも楽しいなって思います」と相手のために食事メニューを考える時間さえも幸せを感じていると話しました。

■小松菜奈のエピソードに反響

今回の放送について、ネット上では「この10年で大きな変化は?に対し『大きく変わったのは結婚』と菜奈ちゃん。本当に美しいそして幸せいっぱい」「菜奈ちゃんが、冷蔵庫にあるもので今日何が作れるかなって考えるのも楽しいって!菅田くんが愛情たっぷりの世界で生きてて幸せ!!」「結構長めのインタビューあってよかった、お2人がこの作品をとても愛してるのが伝わりました」などのコメントが上がっています。

結婚後の変化について語った小松さん。愛情たっぷりなエピソードでほっこりした人が多かったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

\ この記事をシェアする /

関連キーワードから記事を見る
,

Copyright© COCONUTS , 2024 All Rights Reserved.