1月24日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)では、ディーン・フジオカさんがゲストとして登場。ディーンさんが待ち伏せして黒柳徹子さんに面会した事を明かし話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■ディーン・フジオカ、NHKで黒柳徹子を待ち伏せしていた!?「学校の先輩にラブレターを渡しに行くみたいな」
ディーン・フジオカ、コロナ禍で家族と会えない日々。遠く暮らす子供たちに優しいまなざし #テレ朝POSThttps://t.co/ERwCIiylyt
— テレ朝POST (@post_tvasahi) January 23, 2022
オープニングトークで、黒柳徹子さんは「今日は私の大好きな殿方がお越しくださいました。俳優のディーン・フジオカさんです。どうぞこちらへおいでください」とゲストのディーンさんを紹介。
徹子さんとディーンさんは昨年の春先に面会した事があったそうで、ディーンさんは「お会いしましたね。NHKで、あの時は待ち伏せして…。徹子さんお忙しいだろうなと思って、ちょっといつお声掛けしていいかわからなかったんで」と徹子さんを待ち伏せしていた事を明かします。
続けて、ディーンさんは「僕らちょっと別のタイミングのなんか居残り収録みたいなのがありましたよね。それで徹子さんがスタジオから出てらっしゃるタイミングを計って、なんか学校の先輩にラブレターを渡しに行くみたいな。そんなシチュエーションだなとか思いながらあの時は待ち伏せさせていただきました」とコメント。
また、徹子さんは「でもちょっとお話しできてね、良かったです」と伝え、笑顔を浮かべました。
■ディーン・フジオカ、2度目の五代友厚役に本音
ディーンさんはNHK連続テレビ小説「あさが来た」(2015年度下期)で、幕末から明治期の武士で実業家・五代友厚を演じ"五代様ブーム"を巻き起こすなど人気を集めました。
そんなディーンさんは昨年放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」でも、再び五代を演じ、ネットで話題に。
その事について、徹子さんが「でも同じ役の話がくるっていうのも随分珍しい?」と話を振ると、ディーンさんは「そうですね。僕は初めてでした。こういう経験は…。不思議な事が起こるんだなと思いましたね」とコメント。
続けて、ディーンさんは「自分の俳優のキャリアだけではなくて人生においてもずっと縁がなかった日本との縁を作ってくれたような出会い、お会いした事はないけど恩人のような存在だったので…。まさかまた5年後に同じ人物を今度は大河ドラマでやらせていただくっていう運びになるとは思いもよらなかったですね」と嬉しそうに語りました。
■ディーン・フジオカ出演の「徹子の部屋」に反響
今回の放送について、ネット上では「おディーン様と徹子さんの相性が良くてほのぼのするわ」「徹子さんに大好きと言われるおディーン様今日も爆イケ」「徹子の部屋におディーン様が出てらっしゃるんだけれど、どちゃくそカッコいいんですけど」などのコメントが上がっています。
徹子さんを待ち伏せして面会したというディーンさん。その時の様子を「学校の先輩にラブレターを渡しに行くみたいな」と例えていて、ときめいた人も多かったようです。
また、ディーンさんが2度演じた五代について「恩人のような存在」と表現していたのも印象的でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)