ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FMほか)内で、乃木坂46の賀喜遥香さんが4組の副担任を務めるコーナー「乃木坂LOCKS!」。1月13日放送回では、新年の抱負を明かし、話題となりました。
■賀喜遥香、まさかの2度目の書初めに挑戦!
本日1月13日(木)23:05頃から、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!(ARTIST LOCKS!「乃木坂LOCKS!」)」に、#賀喜遥香 が出演します🙋🏻♀️
今回は本気の書初めで今年の目標を発表します🖌
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— 乃木坂46 (@nogizaka46) January 13, 2022
先週の放送回では、正月気分を吹き飛ばすため3分間の授業を4セット行うという体育のようなスパルタ授業に挑んだ賀喜さん。
書初めでは同期の早川聖来さんから「かっきーはお菓子食べすぎ!栄養取ってなさすぎ!」と指摘された事を明かした上で「ちゃんと栄養を取ってきちんと成長したい」との思いから「栄養を取る」と言う抱負を書いていました。
今回番組恒例となっている4組の担任からのプリントは「2022年の大事なスタートをバタバタさせてしまって本当にすみませんでした」という謝罪でスタート。
「書初めなんですが、まさか『SCHOOL OF LOCK!』の特設サイトに掲載される段取りになっていたとは夢にも思わず」とした上で、プリントには「せっかく特設サイトに載るのなら時間がない中で書き上げた書初めではなくしっかり書いたものを載せてもらいたい」と綴られていました。
そんな担任に対し「え?誰ですか?この間は、『正月でたるんでるんじゃないですか?やりますよ!はいっ!はいっ!やってください!』って感じだったのに、いきなり優しくなって、人格が違いますよね」と笑う賀喜さん。
「ここまで言ってくださったら書くしかないですね」と快諾し「一回書いちゃったので"書き初め"ではないけど」とこぼしつつも「前回と違ったことを書きたいと思います」と張り切っていました。
■賀喜遥香「初めて乃木坂46の先輩になる」"後輩"迎える想いと信念を明かす
4分程の間に「アイドルの先輩になる」という想いを込めたイラストを描き上げた賀喜さん。
今年、乃木坂46がデビュー10周年を迎える事に触れ「個人的にはまだアイドル4年目になるんですけど。乃木坂46の5期生、私の後輩ちゃんたちが入ってきて、そこで初めて乃木坂46の先輩になる」と、賀喜さん自身も大きな節目を迎える事を明かします。
「背中を追ってきたことしかなかったので、これから5期生のみんなにどういうことを伝えられるかなとか、色々考えて」いるという賀喜さん。
「アイドルの好きなところって、ステージの上で歌って踊って、かわいい衣装でキラキラしているところがとっても好きで。乃木坂46に憧れたのも、そういうキラキラしている先輩方に憧れて入った」と自身を振り返りつつ「5期生の中にも、そういう子がいっぱいいると思う」と想像を巡らせます。
そこでイラストには「ステージの上でキラキラして、もっともっと素敵なパフォーマンスが出来たらなと思ったのと、色んな人に元気を与えられたり、後輩のみんなに『かっきー先輩、カッコイイですね』って言われたい」と言った想いを込めた事を告白。
その上で「いろんなライブで1番輝くアイドルになりたい」「ステージの上での私をたくさん見て頂ける年にしたい」と抱負を語っていました。
■「憧れる側から憧れられる側へ」"先輩"になる賀喜の想いに反響続々!
今回の放送に対し、ネット上には「2度目の書初め。賀喜初めって事?1曲の間にイラスト描いちゃうかっきーがすごい」「遥香先生は、すでにライブでもキラキラキラキラしているし、多くの人に元気を与えています!それでも、さらに向上心をもって成長したいと思っているところが素敵」「憧れる側から憧れられる側へ。後輩に輝く姿を見せたいってのは、本当に格好いい!」「『アイドルの先輩になる』…きっと、素敵な先輩になると思います!」など多くのコメントが投稿されていました。
自身が先輩に憧れを抱いていたように、後輩に憧れるような「1番輝くアイドルになりたい」と語った賀喜さんの強い想いが印象的でしたね。
デビュー10周年という節目を迎え、世代交代も進む乃木坂46。賀喜さんのように次代を担うメンバーが頼もしく成長している事を実感し、未来がさらに明るくなることを確信したという方も多いのではないでしょうか。
【番組情報】
SCHOOL OF LOCK!
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(文:こじこじ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)