1月12日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、女優の浜辺美波さんがゲストとして登場。石川県出身の浜辺さんが"県民あるある"を明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■浜辺が番組を見た母親の反応を明かす
1/12(水)の #TOKIOカケル は
1年ぶりに #浜辺美波 さんが登場🤩21才ひとり暮らし女子の#休日のルーティン は?🤔#スマホに入ってる写真
たくさん見せてくれました📸✨絵が上手になりたい!!
という方必見🧐#絵の描き方講座 ✏️さらに #リコーダー に
みんなで挑戦🎷🎶#TOKIO#大島美幸 pic.twitter.com/Ywk3oAUL3H— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) January 9, 2022
前回出演時、浜辺さんは自宅でのルールについて「うちは厳しかったんですよ。家の中で歌ってはいけない、かかとから歩いてはいけない」とコメント。
オープニングトークで、TOKIO・国分太一さんが「前回の放送両親見てたんすか?」と話を振ると、浜辺さんは「『見てた』と反応きました」と返答。
続けて、「怒られなかった? 『厳しいってそんな言うなよ』みたいな事言われなかったですか?」と聞かれると、浜辺さんは「母的には何か『あんなに楽しそうにワーワー喋ってる美波ちゃん、久しぶりに見たよ』と言ってました…。初めて見たよぐらいに言われました」と、母親は楽しそうにしている娘の姿を見て喜んでいた事を明かします。
この話を聞いた松岡昌宏さんは、「お母さん、ありがとうございます」と、浜辺さんの母親に感謝。
■石川県出身・浜辺の"県民あるある"に城島も思わず…「四国よりでかいやん」
城島茂さんは浜辺さんに聞きたかった事として、「県民あるあるある?」との質問を寄せます。
ちなみに、奈良県出身の城島さんの県民あるあるは、「夜8時になったら人が消える」とのこと。
石川県出身の浜辺さんは、「私が思うのが、日本地図を描く時に石川県を大きく描きがち」と、県民あるあるを暴露。
「能登出てるって…結構石川自体、ぐいんっと出てるんですけど、あれを出てないと結構日本って認識しづらいと思うんですよ。あれが出てるから…」と、日本地図における石川県の重要性を訴えます。
実際に浜辺さんが日本地図を描くと、石川県が極端に大きく、城島さんは「四国よりでかいやん!」とツッコミを入れます。
それでも、浜辺さんは「これ(能登半島)がないとちょっと日本ぽくない」とコメント。
また、国分さんが「そんな大きく描かないですよ」と指摘すると、浜辺さんは「これ結構みんなこのバランスでやりますよ。だいたい四国と同じぐらいで、ひどい人だと北海道と一緒ぐらい」と、石川県民は自県を実際より大きく描きがちと力説しました。
■浜辺が明かす石川県あるあるに共感の声
今回の放送にはネット上で、「四国より大きく描いちゃう石川県出身の浜辺さん面白い」「浜辺美波ちゃんが言ってることめっちゃわかる。石川の存在感誇張しがち」「石川県を描くのは石川県民としてよくわかる!小学校でも先生は絶対描いてたな〜」などのコメントが上がっています。
浜辺さんが明かした「日本地図の石川県を大きく描きがち」という県民あるあるが印象的でしたね。
特に、浜辺さんの「だいたい四国と同じぐらいで、ひどい人だと北海道と一緒ぐらい」という発言が面白かったですね。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0094941
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)