1月5日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」で共演する長澤まさみさんと瀬戸康史さんがVTR出演。長澤さんは瀬戸さんを"天使ちゃん"と呼んでいた事を明かし、話題を集めました。
(画像:EPA=時事)
■長澤、瀬戸を"天使ちゃん"と呼んでいた!?「羽が見えました」
あすの「フトコロ入らせてください」は
映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』に
出演する長澤まさみさんと
瀬戸康史さんにインタビュー🎤
おふたりのフトコロを探るよ😁
7時20分過ぎに放送予定📺#めざましテレビ#フトコロ入らせてください pic.twitter.com/cIkYauQAvX— めざましテレビ (@cx_mezamashi) January 4, 2022
インタビュアーの永尾亜子アナウンサーが、「親しい人から呼ばれるならどっち? A『ちゃんづけ』B『あだ名』」と質問を投げかけると、長澤さんはAの札、瀬戸さんはBの札を上げます。
「ちゃんづけ」が良い理由を尋ねると、長澤さんは「子供の頃から"まーちゃん"って呼ばれる事が多かったんですけど、そうやって言われるとちょっと安心しますね」とコメント。
続けて、永尾アナが「あだ名で呼ばれた事って?」と話を振ると、長澤さんは「あります。"マーチングバンド"って、そのあだ名は新しいなって思って、気に入ってた記憶があります」と、トリッキーなあだ名を付けられた事を明かします。
一方で、瀬戸さんは「あだ名に憧れがある。フルネームで呼ばれる事が多い、学校とかも『瀬戸康史、瀬戸康史』みたいな感じで、女子からは"瀬戸康史"っていう」とあだ名への憧れを口にします。
ここで、長澤さんが「いつも現場でニコニコしてて、"天使ちゃん"って言ってましたね。羽が見えましたもん。あっ天使だ、この人はって」と瀬戸さんを"天使ちゃん"と呼んでいた事を告白。
"天使ちゃん"というあだ名について、瀬戸さんは「だから嬉しかったんですよ、すごい!」と、気に入ってる事を打ち明けます。
■長澤&瀬戸が手に入れたい称号とは?
続いて、永尾アナが「欲しい称号はどっち? A『長者番付1位』B『オスカー俳優』」と尋ねると、長澤さんはBの札、瀬戸さんはAの札をあげます。
長澤さんは、「気の利いた面白いスピーチを喋りたい…。気の利いた事を面白く喋れるのって憧れます」と、オスカー俳優への憧れを口にします。
一方で、瀬戸さんは「お金があるという事ですよね。色んな可能性が広がりそうで」と、お金があるのにこした事はないと力説。
また、永尾アナが「大金を手にしたら何をして見たいですか?」と問いかけると、瀬戸さんは「宇宙に行きたいです」と大きな夢を明かします。
さらに、永尾アナが長澤さんにも宇宙に行ってみたいか尋ねると、長澤さんは「絶叫マシン怖いから無理じゃないですか」と答えていました。
今回の放送にはネット上で、「まさみちゃん瀬戸くんの事天使ちゃんと呼んでたらしいよ、確かに可愛いお顔よね」「瀬戸くんに羽見えるよね天使です」「長澤まさみさんと瀬戸康史くんのやりとりに癒されました~」などのコメントが上がっています。
映画の撮影中に、長澤さんが瀬戸さんの事を"天使ちゃん"と呼んでいたというエピソードが微笑ましいですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)