12月28日深夜放送『バラバラ大選挙SP イグナッツ!!×あるある土佐カンパニー2』(テレビ朝日)で、EXITと土佐兄弟が共演。"同期芸人あるある"トークを展開し、話題になっています。
(画像:時事)
■兼近、下積み時代は"黒髪おかっぱサスペンダー"
今夜はバラバラ大選挙盛り上げWEEK🌝
あるある土佐カンパニー2×イグナッツ‼︎EXIT兼近さんと土佐兄弟の同期あるある
下積み時代のマル秘エピソード連発🧜♂️
さらに「10文字委員会」に挑戦🤩兄卓也さん曰く
「ギャラクシー賞獲れるぐらい面白い」深夜3時、是非ご覧下さい🕺#土佐カン#イグナッツ pic.twitter.com/HBdVVHyHfG
— あるある土佐カンパニー2(ネオ)【公式】 (@Aruaru_TosaCom) December 28, 2021
EXIT・兼近大樹さんと土佐兄弟の2人が芸歴8年目の同期ということから、『"同期あるある"で普段は絶対に話せない泥水すすってた頃の話しちゃおうSP』の企画から番組はスタート。
兼近さんと土佐兄弟が出会った頃、兼近さんは黒髪おかっぱでサスペンダーをして、"相方を立てる気持ち悪いキャラ芸人"として活動していたそうです。
「相方がイケメン(キャラ)ってやってたから、俺は気持ち悪いキャラで(活動していた)」と、キモがられていたという当時を兼近さんも振り返ります。
「劇場とか(舞台から)降りて客に抱きついて」「『誰がキモいんだよ』って(悲鳴を上げるお客さんに叫んでた)」と、今とは全然違う真逆キャラの過去について兼近さんは語ります。
そして、意外にも兼近さんは下積み時代、ギャガーの一面もあったそうで、当時のギャグをスタジオで披露し、一同爆笑。
さらに「それ(キモキャラ芸人)がいまや若者のカリスマみたいな」との土佐兄弟の言葉に大盛り上がりとなりました。
■「お前の芸風は全然笑えねぇわ」と先輩から非難され…
当時、兼近さんは先輩芸人たちから、「お前(キモキャラ芸人)合ってないよ」「自分に合った芸しないとお前寒いよ」「お前の顔でそういう(キモキャラの)芸風は全然笑えねぇわ」と言われていたそうです。
「だって(兼近さん)かっこよかったもん。おかっぱでサスペンダーなのに」と、土佐兄弟・有輝さんも本音を漏らします。
「それで俺も(顔が)コンプレックスね」「『ああ、クッソォ〜』って」と、兼近さんも自分の顔について悩みを持っていた当時のことを告白します。
ネット上では、「かねちの下積み時代の話おもろかった」「たくさんあるある聞かせてくれてありがとう!」「下積みがあっての今なのね…」「おかっぱ時代のかねちの話!!」など、深夜放送にもかかわらず大きな反響がありました。
■イグナッツ×土佐カンに絶賛の声「最高なんですけど!」
他にも、EXITがブレイクしたきっかけ、土佐兄弟のコンプレックス話、兼近さんがチャラ男になる前の話など、さまざまな視点から貴重なトークを語った今回の放送。
視聴者からは、「イグナッツ×土佐カンめっちゃ面白かった!またコラボして欲しいな」「開始5分でめっっっちゃ楽しい」「最高なんですけど…!」「このわちゃわちゃトーク最高だわ」など、放送を楽しんだ人の声が寄せられています。
今後も、今回の放送のような特別コラボ企画に期待を寄せるファンも多いようですね。
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)