草彅剛さんと香取慎吾さんが毎週日曜日にパーソナリティを務めるラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm)。12月26日の放送では、草彅剛さんが映画の続編について語る場面があり、話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
■草彅剛の"今年の漢字"は一体なに?
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今回の番組では「この暮れになってくると雑誌の取材とかでも今年を振り返ったお話聞いてもらいますよね?」と話題を振った香取さん。2021年最後の放送らしい話題から始まりました。
続けて草彅さんも「今年の漢字一文字で(1年を)例えてくださいって言われますよね?」と落ち着いたトーンで答えます。
「こないだも一緒に取材をした時に(今年の漢字)なんて言いましたっけ?つよぽんは」と香取さんが尋ねると、草彅さんは「俺はね、なんだっけな…えっと"変わる"か」「"変"っていう漢字かな。変化があったから」と今年の漢字を発表します。
「覚えてますね。なんかもっと"変"なこと言ったイメージだったのに」と香取さんにとって、草彅さんの今年の漢字は印象的だったようです。
■「来年やらなかったらもう見捨てられると思う」草彅剛、あの作品の続編に危機感!?
そして、香取さんは「(ファンと)会えますかね?来年は」と、対面でのファンミーティング開催について、2022年こそは実現したいという思いがあるようです。
続けて「(コロナ禍で)いろんなルールがあってもいいからさ、みんなでちゃんとルールに従った上でさ、直接会えたら嬉しいね」と胸の内をしみじみ語りました。
さらに、香取さん・草彅さん・稲垣吾郎さんが出演した映画『クソ野郎と美しき世界』(2018年公開)の続編について、草彅さんは「本当にね(前作品から)3年経ってるわけ。コロナ禍って言ってるけどさ、言い訳じゃない?」と、続編が制作されていないことに対してファンの気持ちを代弁するかのように言います。
「まぁそれ(コロナ禍)もあったけど、来年やらなかったらもう見捨てられると思うよ。俺たち。誰かから」との衝撃の一言を放ち、香取さんを笑わせました。
草彅さんは「やるやるって言って。いい加減やらなかったらもう見捨てられるよ!?」「やる気あんだよね?」と煽りが止まりません。
すると、香取さんは「楽しい報告ができるものがあったらすぐみなさんに(報告します)!」と2022年の意気込みを語りました。
■2021年最後の放送に感謝の声「しんつよありがとう~!」
他にも、給食の思い出トーク、パーカーの新しい呼び方"フーディー"についてのエピソード、生歌披露など、視聴者からのお便りを交えながらさまざまな視点から語った二人。
ネット上では、視聴者から「2021年も楽しく聴けました」「しんつよ今年も面白かった」「今年も心の支えラジオありがとうございました!!」「しんつよありがとう~!!よいお年を~」「今年も1年楽しい番組をありがと」など、今週の放送も二人の癒しのトークを楽しんだ人の声が上がりました。
今年最後の憩いの場となった今回の放送に癒されたファンは多かったようです。
【番組情報】
ShinTsuyo POWER SPLASH
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(文:葉加瀬ミカ)