鈴木亮平、あのドS系女優と感電しながらキス!?「もうガッガッガッて」「普通のチューはできない」

投稿日:2021/11/20 15:39 更新日:

11月20日の「王様のブランチ」(TBS系)では、映画「土竜の唄 FINAL」に出演する生田斗真さん、仲里依紗さん、鈴木亮平さんが登場。インタビューの中で、鈴木さんが菜々緒さんとのキスシーンについて語る場面がありました。

鈴木亮平

(画像:時事通信フォト)

■生田斗真の楽屋に用意されていたものとは?

今回の映画では、ほぼ全裸で張り付けにされ、壺で大事なところを隠すシーンを演じた生田さん。

インタビュアーのLiLiCoさんはそのシーンがお気に入りとのことで「あれは衣装合わせのときに壺を合わせるの?」と率直な疑問をぶつけます。

生田さんは「衣装ってこうね、楽屋に行ったりするとラックに掛かってるんだけど、僕の場合は前貼りと壺が…」と楽屋に準備されていたことを明かしました。

壺を見て「今日はこれですね。OK、OK」となったという生田さん。LiLiCoさんは「最高!」と笑いました。

■鈴木亮平、役作りのためにしていた事を明かす

映画で悪の帝王学を学んだ百獣の王・轟烈雄(れお)役を演じる鈴木さんは「烈雄だからライオンかなっていう…。ライオン味を足していきましたね」とコメント。

LiLiCoさんが「(役作りで)ライオンの映像を見てたっていうのは本当?」と問いかけると、鈴木さんは「ライオンが人間の言葉喋ったらどうなるんだろう?というのを見て…。本番前にも、ちゃんと斗真君に『ちょっとごめんね』って言って『グルルル』ってやってました」と役作りでライオンの声真似をしていたと明かします。

このことについて、生田さんは「アクションシーンの前とかにこれやるんですよ。やられんじゃねぇかと思って」と撮影時に圧倒されたようでした。

■鈴木亮平、あのドS系女優と感電しながらキス!?「もうガッガッガッて」「普通のチューはできない」

そんな鈴木さんは、菜々緒さんとのアクションで白目をむくシーンが印象に残っていると言います。

鈴木さんは「まず菜々緒さんが『感電してるってどんな感じですか?』って(監督に質問したら)監督から『白目で』って言われたんですよ。そしたら『僕も白目ですかね?』って聞いたら『白目で』って」と白目は三池崇史監督の指示だったと語りました。

また、鈴木さんは「(感電しながら)キスをするところがあるんですけど(菜々緒さんが)『食われた』って言ってました。ライオンですからやっぱり…普通のチューはできないんで、食わなきゃいけないんで、ガァーって(噛みつくように)入るじゃないですか。ブルブル(感電)してるから、もうガッガッガッて」とレアなキスシーンを演じたと明かしました。

今回の放送について、ネット上では「鈴木亮平の綺麗な白目」「鈴木亮平と菜々緒のベネットチャージシーンあるのか、結構面白そう」「やっぱ悪い役の鈴木亮平先生はいいよなあ(志村) 前二作アマプラで予習してどっかのタイミングで見に行こっ」などのコメントが上がっています。

鈴木さんの独特な役作りには驚いた人が多かったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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