毎週月曜日深夜1時から放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか)。11月15日の放送では、女優・小松菜奈さんとの結婚を発表した菅田さんが、リスナーからある指摘を受けてしまう場面がありました。
(画像:時事通信フォト)
■リスナーからまさかの指摘?菅田将暉「俺らなりに研究したんやけどな~」
ご報告です。 pic.twitter.com/tvcjWryooY
— 菅田将暉 (@sudaofficial) November 15, 2021
番組冒頭から小松さんとの結婚を報告していた菅田さん。時には感極まって涙してしまう場面もあり、菅田さんの誠実さが表れた結婚報告となっていました。
そんな中、菅田さんはリスナーから届いた「質問なのですが、結婚報告の直筆メッセージ。あれはもっと細いペンは無かったのですか?シンプルに読みづらいです」というメールを紹介。
まさかの指摘に「マジで?え、マジで!?これガチのやつやん」と驚きながらも「いろいろ、俺らなりに研究したんやけどな~」と、小松さんと試行錯誤していたことを明かしました。
■なぜセンシティブ扱い!?菅田将暉と小松菜奈の直筆文がTwitter上で閲覧制限「俺まだ見れてないねん」
続けて「紙に書いて、それをデータ化して載せるから、逆に細すぎるとアカンかって言って。なんなら事務所から支給されたペンとかで『これぐらいがいいんじゃない?』っていう前例も踏まえての…読みづらかった?」と経緯を説明した菅田さん。
「ちなみに俺さ、一応プライベートでTwitterのアカウント持ってるんやけどさ。自分たちの報告のやつ見ようと思ったら、設定なんかな?『センシティブな表現が含まれているため表示できません』ってなってて、俺まだ見れてないねん」と補足情報を追加し、周囲を笑わせました。
この「センシティブな表現」による閲覧制限は多くのユーザーからも声が上がっており、一体どの部分が引っかかってしまったのか謎のままですがノリの良いファンから「菅田将暉の結婚でショック受けないようにTwitterが気を遣ってくれた」「たしかにファンにはセンシティブな内容」などの声が上がっていました。
■2人がペンを研究する姿に「微笑ましい」の声
「ペンが太い」という指摘に落ち込む菅田さんは「確かに、チラッとテレビのニュース見たらさ、バーンってなった時にピント全然合ってなくて。ベターっとしてジワーっと」とコメントし、またもや周囲は大笑い。
続けて「原本はそんなに滲んでないし丁度いい感じやってんけど」と釈明しながら「ニュースとかで、直筆のものと、文章に起こしてくれたものを見たときに『あれ、ちゃんと読めてないのかな?』ってちょっと思ってた」と語りました。
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「たしかにペン太いなとは感じた。笑」「直筆メッセージのペンの太さに文句言われる菅田おもろいw」「あのペンの太さはお二人で悩んで決めたと聞いて微笑ましいな」などの声が上がりました。
リスナーの指摘に「ゴメン、反省」と落ち込んだ様子だった菅田さん。ペンの太さを研究する2人を想像し、ほっこりしたリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
菅田将暉のオールナイトニッポン
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20211116011222
(文:藤峰あき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)