大泉洋&山崎育三郎『また逢う日まで』でデュエット!その歌唱力に絶賛の声「すごいですよ!」

投稿日:2021/10/08 13:31 更新日:

10月7日放送の「SONGS」(NHK総合)では、俳優の山崎育三郎さんがゲストとして登場。育三郎さんが大泉洋さんとデュエットを披露し話題を集めました。

大泉洋

(画像:時事)

■「SONGS」に山崎育三郎が登場

今回のゲスト、山崎育三郎さんはミュージカル作品以外にも、昨年は連続テレビ小説「エール」、今年は大河ドラマ「青天を衝け」に出演し活躍の場を広げています。

オープニングトークで、番組責任者の大泉洋さんが「去年は『紅白』でもお世話になりました。やっぱものすごく『エール』はねすごく愛されてましたから、そして、今度は大河」とドラマについて触れました。

続けて、大泉さんは「それね、私と一緒なんですよ。私も『まれ』から『真田丸』だったんですよ。NHKに通わなくなるの何か寂しかったですもん最後」と育三郎さんと同じように朝ドラと大河ドラマが連続したと言います。

■山崎育三郎が昭和歌謡を好む理由とは?

そして、今回育三郎さんが1曲目に歌うのは、尾崎紀世彦さんの名曲『また逢う日まで』。この楽曲を選んだ理由について、育三郎さんが「好きなんですよ。あの歌い上げる系の方たち」と話すと、大泉さんも「一緒…ものすごい好み合うと思います」とコメント。

また、育三郎さんは「昭和歌謡のこう歌い上げるのはほんと気持ちいいですよね。上手いですしね。あの時代の皆さんのもうマイク離れちゃってます…声量で、ああいうの歌いたくなっちゃうんですよ」と昭和歌謡を歌いたくなる理由を力説します。

大泉さんは「山崎さんとカラオケ行きたいなぁ〜!」とつぶやくと、育三郎さんは「初めの出だしのね。トランペットの音」と返答。

すると、2人は声を合わせて「パッパパラーラパパ!ダン!きた~!と思います」と『また逢う日まで』の話題で盛り上がりました。

■大泉洋&山崎育三郎『また逢う日まで』でデュエット!その歌唱力に絶賛の声「すごいですよ!」

育三郎さんの歌唱シーンは事前に収録ということで、大泉さんは「今日はここで一緒に見させて頂こうと思います。それでは1曲目『また逢う日まで』お聴き下さい」とVTR振りをします。

育三郎さんが「また逢う日まで〜」と情感たっぷりに曲を歌っている途中で、大泉さんも歌唱に加わり2人は見事なデュエットを披露。気持ち良さそうに曲を歌い終えた2人は最後に腕タッチをしてデュエットできた喜びを伝え合いました。

VTR終了後、大泉さんは「本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げて謝罪するも、育三郎さんは「大泉さんすごいですよ!」と歌唱力を絶賛。

続けて、大泉さんは「これでもね、本当にこれ相当視聴者も怒ってると思うんですよね。何だ(自分の)好きな曲は歌っていいのか?そんなルールじゃこの先(この番組は)どうなるんだ今後っていう」とコメント。

また、育三郎さんは「こういう形でご一緒できるってなかなかないですから、めちゃくちゃよかったですよ。これ是非やって下さい『SONGS』で歌も歌って司会もしてっていう」とリクエストしました。

■大泉洋の歌声に反響「びっくりした」

今回の放送について、ネット上では「洋ちゃんの歌初めて聞いたけど上手い!びっくりした!」「洋ちゃん上手い上手い!一緒にカラオケ行ったら楽しそう」「大泉洋 さんとデュエットされてた!!洋ちゃんこんなに歌がお上手だとは知らなかった」などのコメントが上がっています。

育三郎さんと大泉さんのデュエットはハモリも素敵で聴き入っていた人も多かったようです。

また、機会があれば他のアーティストと大泉さんのデュエットを聴いてみたいですね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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