いそうでいなかった!?hideさんが90年代にもたらした功績「負けていった人たちに…」ダイノジがガチ分析

投稿日:2021/09/28 11:07 更新日:

9月27日、お笑いコンビ・ダイノジのYouTubeチャンネル「ダイノジ中学校【ミュージックチャンネル】」では、ロックバンド・X JAPANのギタリストで1998年に亡くなったhideさんについて語りつくす動画を公開。ダイノジ流の分析に共感の声が上がっています。

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(画像:時事)

■いそうでいなかった!?hideさんが90年代にもたらした功績「負けていった人たちに…」ダイノジがガチ分析

X JAPANが世に出てきた時「ヴィジュアルのショックはすごかったよね」と当時の心境を振り返る大谷ノブ彦さん。「『ヴィジュアル系』という言葉を作ったようなものかもしれないね」と語ります。

そして「もともと(hideさんは)肥満児だったんだよね」と切り出し「幼い頃それで、でもロックやりたいってなった時『痩せなきゃ』って痩せて、自分を変えた」「結構、コンプレックスが元から始まってるところが、すごくこの人の優しさの裏側というか」と、hideさんのスタンスを分析。

また、大谷さんはhideさんがチャリティーなどにも積極的に参加していたことを挙げ「弱い立場の人に対して、ものすごく優しくてね」「その人たちの痛みとか気持ちが分かる」と語ります。

さらに、hideさんのソロ曲である『ピンクスパイダー』や『ROCKET DIVE』(共に1998年)を例に出し「(出自や貧富の格差など)いろんな自分の環境、周りの条件とかに苦しんでいる人たちに対して『いやいや、自由になっていいんだよ』」ということを歌っていると言い「そういうロックスターって、いそうでいなかった」と考察しました。

相方の大地洋輔さんも「いなかったいなかった」と同意します。大谷さんが「『君も大丈夫だよ』って。俺はロックってそういうこと言ってくれる人が大事で」と言うと、大地さんも「寄り添ってくれるね」と、hideさんの楽曲が持つ優しさについて語りました。

■大谷、hideさんに感謝「90年代にこの人がいてくれてよかった」

hideさんのソロ活動は、X JAPANの時とは全く違っていて驚いたと言うダイノジの2人。
大地さんは「すみ分けすごいしてたんだろうなぁ」と言い、X JAPANの時とソロの時とではファッションも全く違うことに触れます。

大谷さんは「(hideさんが子どもの頃)自分がダイエットをして変われた時に『人は変われるんだ』っていう『人は自分の意志で変えることができるんだ』っていうことを表現を通してメッセージとしてオーディエンスに伝えようとしてた」と分析。

hideさんがソロ活動をしていた1990年代後半は、バブル崩壊のあおりを受けていた不況の時代でもありました。そのような時代の中でhideさんの音楽は「負けていった人たちに『大丈夫だからな』って『こっから変えれるからな』って」と励ますものだったという大谷さん。

「本当に90年代にこの人がいてくれてよかった」と、hideさんの偉大さをしみじみ語りました。

■hideさんをアツく語るダイノジに視聴者「語ってくれて感謝!」

動画後半では、好きな曲hideさんのソロ曲ベスト3や、好きな歌詞についてアツいトークが止まらなかったダイノジの2人。

大谷さんは「(コロナ禍で)将来先行きが大変な時代になっている今だからこそね、聴いてほしい」と呼びかけました。

ダイノジのトークに対し、ネット上では「この令和の時代にここまで熱く語ってくれて感謝!」「世代、年齢、性別問わずにいろんな方にhideちゃんを知って頂きたい」「本当に枠にとらわれずにみんなを前向きにしてくれた」との声が上がっています。

ダイノジによる分析のおかげで、あらためてhideさんのすごさを実感した視聴者も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
ダイノジ中学校【ミュージックチャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=UqALbldzx1c
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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