ダウンタウンの浜田雅功さんと松本人志さんがMCを務める毎週木曜日22時から放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)。9月23日の放送では、ゲストとして登場した滝沢カレンさんが「高校生の頃に当時大好きだった芸人を出待ちした」というエピソードを語る場面がありました。
(画像:時事)
■滝沢カレン、学生時代は渋谷に毎日通っていた!?
読売テレビ「ダウンタウンDX」
TOKYOのディープな魅力を大紹介!滝沢カレンの渋谷・竹中直人の国分寺#ダウンタウンDX #ダウンタウン #TVer @tospodx @matsu_bouzuhttps://t.co/jAVy5sSyLV— TVer (@TVer_official) September 23, 2021
今回番組では、ゲストが東京のディープな魅力を紹介しました。
小学校6年年生から高校3年生まで、渋谷にほとんど毎日通っていたという滝沢カレンさんは、渋谷のセンター街を「友達と遭遇するまで歩く」という遊びを楽しんでいたようで「帰るまでにどれくらいの友達を引き連れて戻って来られるか」というのが流行りだったと言います。
また、友人のたまり場が靴屋さんだったそうで、その靴屋さんに行くと友人がいて、その友人が連れていた友人が例え初対面だったとしても、その場での紹介をきっかけに友人になっていったのだとか。
滝沢さんは「それがもう、毎日楽しくて…」と、歩いているだけで大量に友達が増えて、毎日遊んでも飽きないところが渋谷の魅力の一つだと語りました。
■滝沢カレン、高校時代に大好きな芸人を出待ちしていた!?」登場したのがまさかのパンサーで…
その後、滝沢さんは高校時代の遊びの鉄板ルートの中で、ヨシモト∞ホールで、無料で芸人を観ていたことを明かします。
当時、滝沢さんは大好きなお笑い番組があったそうですが、学生でお金が無かったこともあり、劇場内でお笑いライブを観覧することは出来なかったのだとか。
しかし、ヨシモト∞ホールの上の壁はガラス張りになっているため、外から観ていたと言います。
そして滝沢さんは「その時、大好きだったのがジャングルポケットさん」と当時お気に入りだった芸人はジャングルポケットの斉藤慎二さんだったことを明かし、さらに"出待ち"を試みたことも告白。
滝沢さんが「『来い』って思ってたら、まさかのパンサーさんが出て来ちゃって…向井(慧)さんが出て来ちゃったんですけど、私その時まだ向井さんをそんなき好きでも嫌いでもなくて…」とぶっちゃけつつ「…でも斎藤さんと繋がれるチャンスだと思って。なので『一緒に写真撮ってください』って言って、写真撮って…」と振り返ると、松本さんから「その写真は、今日は無いんですか?」と確認が。
これに滝沢さんが「そう、もう『いいや』と思って捨てちゃって…」と若干申し訳無さそうにコメントすると、まさかのオチにスタジオからは笑いが起こりました。
■視聴者からは「カレンちゃん節が炸裂してる」の声
この話について、ネット上では「カレンちゃんジャンポケの斎藤さんと繋がりたかったのか」「やっぱり滝沢カレン面白い」「カレンちゃん節が炸裂している」といった反応があがっていました。
出待ちをした際、心待ちにしていた斉藤さんではなく、パンサーが出てきたことを「まさかのパンサーさん」と表現したり、向井さんとの写真を「捨てちゃって」と正直に語ったりと、滝沢さんらしさ溢れていたトークに、笑ってしまった視聴者が多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
ダウンタウンDX
https://tver.jp/corner/f0084402
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)