明石家さんま、雨上がり解散を「もういっぺん考え直して」度重なるお願いに蛍原「さんまさんに言われると…」

投稿日:2021/09/21 13:59 更新日:

明石家さんまさんがMCを務める『痛快!明石家電視台』(MBS/TBS系)。9月20日の放送では、さんまさんが蛍原徹さんに対し、コンビ解散を「もういっぺん考え直して」とお願いする場面がありました。

明石家さんま

(画像:時事)

■明石家さんま、雨上がり解散を「もういっぺん考え直して」

今回番組では、さんまさんと若手芸人がマッチングする企画が行われました。

この企画では、最終的に既にさんまさんとマッチング済みである番組レギュラー出演者がさんまさんと最もマッチングしていると思う若手芸人を選びます。

企画内容の説明が終わったところで、さんまさんは「こっち側もあんなんがマッチングだと思ったら目指さないよね?」と指摘。番組レギュラー陣の顔ぶれをイジります。

さらに「ひとり、おまえ…ひとりぼっちになっとる奴おんねん」と先週に引き続き、今週も番組冒頭から蛍原徹さん本人に「雨上がり決死隊」の解散の話題を振ります。

すると、蛍原さんは「何が起きるか分からんよ」とコメント。「重みのある一言ですね」とスタジオからは笑いが。

そんな中、さんまさんは「ホトちゃん、こんな時やけど、もういっぺん考え直してもらわれへん?」とコンビ解散の再考慮を懇願します。これに蛍原さんは苦笑いしながら「もうだいぶ考えました」と、さんまさんからのお願いをかわしました。

■度重なるお願いに蛍原「さんまさんに言われると…」

とはいえ、これはあくまでもさんまさんの蛍原さんに対する愛あるイジり。

改めてさんまさんは「いやぁ、これはコンビにしか分からない…各々人間違うからなぁ」と、雨上がり決死隊の解散にしみじみとした様子をみせます。

そして「河本と井上は、そういう噂も聞かず、来てるなぁ」と次長課長に話を振って「お前んとこもあったやんか、不祥事」と今度は突然、河本準一さんの過去の問題を持ち出します。

これに出演者からは「いらんことばっかり…」とツッコミが入る中「井上はあの時、どういう心境だったん?待っとこうと?」と相方である井上聡さんに質問するさんまさん。

井上さんが「いや、別に僕は何も思わなかったですね」と淡々と答えると、さんまさんは「帰って来たら、帰って来たで、また頑張ろうとか…そういう気持ちやったんかぁ」と納得します。

また「そんな気持ちになれへんか?」と再び蛍原さんにコンビ解散の再考慮を懇願すると、蛍原さんは度重なるさんまさんからのお願いに「いやぁ、もう、さんまさんに言われると重いんですよ」と思わず本音を吐露し、笑いを誘いました。

今回の放送について、ネット上では「めっちゃおもろかった~笑い止まらんかった~」などという声があがっていました。

さんまがさんが蛍原さんにコンビ解散の話を振ったあと、突然「次長課長」に話を振ったと思ったら、もう一度蛍原さんに戻ってくるという流れが面白かったですね。

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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