9月18日に放送された「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)。今回は、森星さんをゲストに招き、「森星の人生チャート」などが行われ、盛り上がりを見せました。その中でも嵐・櫻井翔さんが明かしたエピソードに注目です。
■櫻井翔「ダブルのベッドで。まじかよって」クリスマスにディズニーホテルでまさかの人物と添い寝
今夜は #森星 さんの人生チャートも🤩
森家の独特すぎるルールにスタジオ爆笑!
大の納豆好き星さんが色~んな絶品納豆食べまくり!
…局長も納豆好きだから興味津々😁やってみたかったバンジージャンプもVR体験‼️
…局長もとんだ…大丈夫でしょうか…😝#櫻井翔— 1億3000万人のSHOWチャンネル (@shiyagare4) September 17, 2021
今回の番組では「23歳まで母と寝るほど甘えん坊」と明かした森さん。
これに、櫻井さんは「俺23~24歳の時だったかな『ミュージックステーションSP』(テレビ朝日系)がまだ舞浜の方でやってて、弟がまだ小さかったからお袋がディズニーランドの近くのホテルみたいのを取ってた。クリスマスだったのかな?で、『近くに泊まってるから仕事終わったら来る?』なんて言われて。そしたら小さい弟とお袋、俺のベッドだと思うじゃん。23~24歳だから。…ダブルのベッドで。まじかよって思いながら俺真ん中に弟置いて、こうやって(腕を組んで上を見ながら)寝たもんね」と語り、スタジオには笑いが起こりました。
ネット上では、ファンから「翔くん母エピソード強し!家族の話する時の翔くん可愛い」「翔くんが櫻井母とダブルベットでネタ話久しぶりに聞いた」「川の字で寝たのかわいすぎるw」といったコメントが相次いでいました。
■櫻井翔、唯一話せる中国語を明かす
さらに、特技が中国語だと明かした森さん。櫻井さんは「僕、高校の第2外国語に中国語を取ってて、最後の試験とか本当に分からなさすぎて、これ絶対に真似しないでほしいんですけど、まじで勉強しないで行ったんですよ。分からなさすぎて。結局何やったかっていったら1番下にあった中文和訳の漢字のニュアンスだけで答えて、12点とりました」と驚きのエピソードを告白。
スタジオにいたいとうあさこさんも「逆によくとれたね、12点」とビックリしたようでした。
そして、櫻井さんは「俺が覚えている中国語はひとつだけ」と、ある中国語を森さんに発します。
全く分からないといった様子の森さんに対して、櫻井さんは「私は生徒です」と和訳を伝え、スタジオを沸かせました。
ネットでは「翔ちゃんw 40歳でそれを覚えててどうする?」「翔くんの中国語のお話知らなかった〜」「知らないと言いつつ覚えてる中国語をサラッと言う翔くん」といった声があがっていました。
■森星、今でも大切にしている櫻井翔の言葉を明かす「その時にすごい覚えてる言葉があって…」
森さんがノートに叶えたい夢を書き留めるドリームブックを作成している話をしている際「私、初めてテレビ番組に出させていただいた時、櫻井さんの番組だったんですけど、その時にすごい覚えてる言葉があって、今でもその言葉を大切にしてて。それもドリームブックに色々書くようにしてるのが…」と言います。
その言葉は「やりたくないことも好きなことにつながるプロセスだよ」というものなのだそうです。
櫻井さんは「当時(森さんが)学生の中で『お仕事するにはどうしたらいいんでしょう?』みたいな話をしてたんだよね。スタジオで。すごい、覚えてくれてるんだ」と振り返りました。
ファンからは「翔担の中でも大切な言葉になってて記憶に残りまくってるよね」「森星ちゃんが言ってた翔さんの言葉覚えてたし自分も結構思い出す」「森星ちゃんへの翔くんの言葉泣ける」などの反応があがっていました。
今回の放送では、森さんの人生チャートと共に櫻井さんの貴重なエピソードも明かされ、ファンにとってはたまらない回となったのではないでしょうか。
また、ファンも覚えていた櫻井さんが森さんに伝えた言葉。素敵な言葉だったことから、ファンの間でも大切な記憶として刻まれていることに納得した人もいたようです。
(文:アイドル担当ライター しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)