7歳と4歳の娘を溺愛する堤真一、運動会で号泣!その"意外な理由"に共感の声が続出

投稿日:2021/09/14 11:09 更新日:

9月13日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)では、俳優の堤真一さんがゲストとして登場。私生活では7歳と4歳の娘の父親でもある堤さんが運動会で号泣したことを明かし話題を集めました。

堤真一

(画像:時事)

■娘を溺愛する堤真一のある行動とは?

現在57歳の堤真一さんは私生活では7歳と4歳の娘の父親ということで、番組では「上の子が幼稚園の年長さんの時に二泊三日の合宿みたいのがあったんですよ、親から離れて。電車で行って帰ってくるんですよ」と娘が合宿に行った時の話題を出します。

続けて、堤さんは「自分の子供もそうだし、ずっと幼稚園同じでいる子たちがスッと元気で帰ってくる姿を見るだけでものすごい感動するんですよ。もう抱きしめたい…『おかえり』ってやりたいぐらいなんだけど、やった瞬間に泣きそうになるんで『おかえり』(って言う)」と娘が無事に帰ってくると感極まって泣きそうになるものの、抱きしめたい気持ちを抑えて「おかえり」と声をかけるそうです。

泣きそうになるのを強がってしまうという堤さんに、くりぃむしちゅー・有田哲平さんが「もう『三丁目の夕日』(の映画)そのままじゃないですか」と言って、堤さんを笑わせました。

■7歳と4歳の娘を溺愛する堤真一、運動会で号泣!その"意外な理由"とは?

ここで、堤さんは「年長さんになるとリレーがあるんですよ。それはまだ上の子が年中さんの時に1つ上の年長さんのリレーを見てもう色んな子がいるわけ。最初の足遅い子はものすごいリードとられるけど次に速い子が出てきたりとかして、本当に結構 デッドヒートするわけ」と今度は運動会の話を出します。

続けて、堤さんは「途中で勝ってたのにお母さんたちにずっと手振ってる間に抜かれるやつとか、色んなやつがいるわけ、どこ行くねんってやつとか。でも、一生懸命じゃん、勝とうとするわけ 何とか勝とうと一生懸命やるわけ」とコメント。

また、堤さんは「その姿みてるだけで来年うちの娘あれやるんやと思ったら涙がボロボロ…」と他の子供の頑張る姿を見て号泣したそうです。

これに、有田さんは「娘で泣いてるんじゃないんだ!」と驚きの声をあげ、チュートリアル・徳井義実さんから「多大の涙腺ガバガバの人ですよ。溺愛娘とかじゃなくて」とツッコミを入れます。

すると、堤さんは「本当感動すんだって、子供が一所懸命やってるのは何かたまんないんですよね」と子供が頑張る姿を見ると涙が止まらないのだと主張しました。

■涙の理由に共感の声

今回の放送に対して、ネット上では「堤真一さんの運動会の話わかる~。年長さんのリレーって 泣けるんだよね~毎年感動する」「堤真一さんの娘さんの運動会の話…、50代パパあるあるじゃなく全年齢パパママあるあるだと思いますねぇ笑もう30代で涙腺ぐっらぐらでしたわよ」「子供の運動会で我が子じゃない子の頑張ってる姿見て泣けるとか、来年はうちの子があれをやるんだって思って泣けるとかめちゃくちゃ共感する」などのコメントが上がっています。

子供達が運動会のリレーで頑張る姿を見て号泣するという堤さんの話は微笑ましいですね。

また、堤さんが2人の娘を溺愛していることもよく分かる放送だったのではないでしょうか。

【番組情報】
しゃべくり007
https://tver.jp/corner/f0083371

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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