明石家さんまさんがMCを務める『痛快!明石家電視台』(MBS/TBS系)。8月30日の放送では、アキナ山名文和さんが先日電撃結婚した相手・宇都宮まきさんの癖を明かす場面がありました。
(画像:時事)
■明石家さんま、アキナに会うことを楽しみにしていた!?
MBS「痛快!明石家電視台」
#1444「マッチングさんま」 #明石家電視台 #明石家さんま #TVer @akashiyatvmbs https://t.co/uQZ4ZD0bu7— TVer (@TVer_official) August 30, 2021
今回も番組では、さんまさんと若手芸人がマッチングする企画が行われました。
この企画では「アインシュタイン」、または「アキナ」が進行を務めていますが、さんまさんは「今日ばかりはアキナが進行して…」「前日に出演メンバーが書かれた紙が私にマネージャーから送られて来るです。もうアインシュタインかアキナか…アキナ、アキナ、アキナ、アキナ~」と、アキナが担当するのを待望していたことを明かします。
そして、早速「山名がおめでとうございます」と山名さんの結婚を祝福。山名さんは、先月、吉本新喜劇の宇都宮まきさんと交際半年で電撃結婚していますが、なんでも、さんまさんは山名さんとこの収録が結婚発表後初対面だったため、直接話を聞くのを楽しみにしていたそうです。
そこで、さんまさんは2人の馴れ初めや新婚エピソードを訊ねました。
■明石家さんまが芸人にかけるプレッシャーが怖い!?「本番前にあんなこと言われたら人生が狂ってくる」
馴れ初めを訊かれた山名さんは「ドラマを一緒に出させてもらったんですよ」「その時にずっとひっきりなしに電話がかかってくるようになったんですよ、夜中2時とか3時とか4時とか…」「でそれをずーっと電話に出てて『この人良い方やな』って思ってくれたらしくて…もともとテニス仲間やったんですけど…」と答えます。
これに、さんまさんからは「それワシやないかい!おまえ!」「それ、ワシのエピソードや」と笑いながら即ツッコミが。
スタジオからも笑いが起こるなか、さらにさんまさんは「その話、ワシ。でこの『ワシやないか』は陣内(智則さん)」という指摘も加えます。
そして「真面目に聞いてんねん」「『嘘でもいいから話変えろよ』って楽屋で言うたよな、おまえに『おもろいのを選んでくれよ』って言うて」と収録前に山名さんに伝えていたことを明かし「だから、それはもうええから」とコメント。
すると山名さんは「いや、僕も真面目に喋りたいですよ。本番前にあんなこと言われたら人生が狂ってくるんですよ」と答え、さんまさんの一言にプレッシャーを感じながら、ボケを考えていたようでした。
■アキナ山名の"本当の馴れ初め"とは?
トミーズ雅さんから突然「お前ら2人付き合え」と言われたことがきっかけで、お付き合いから結婚まで至ったというのが、本当の馴れ初めとのこと。
その後、山名さんは結婚前に宇都宮さんの家族に挨拶する際、実家に伺うことを申し出たものの、断れられてしまったというエピソードを語ります。
それを聞いたさんまさんは、宇都宮さんが貧乏育ちというキャラクターで昔番組出演したことから「ほんまに貧乏なの?」と確認します。これに、山名さんは「ほんまに貧乏です」と答えると「4畳半に家族5人でぎゅうぎゅうになって横になって寝てたって言って…だから、今でも寝る時もビターンって寝てますもん」と返答。宇都宮さんの癖を明かしました。
ネット上では「山名さんとまきさんの新婚エピソード」「山名さんマキちゃん目当てで明石家電視台」「アキナ山名君羨ましい」といった反応があがっていました。
山名さんがさんまさんの馴れ初めを語るというボケがおかしかったですね。
また、山名さんが明かした宇都宮さんの癖に驚いた方も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
痛快!明石家電視台
https://tver.jp/corner/f0082206
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)