藤原竜也、恩師・蜷川幸雄さんの言葉に涙「俺がおんぶしてでも舞台上に連れってやるから」

投稿日:2021/08/29 11:46 更新日:

8月28日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)では、ゲストとして俳優の藤原竜也さんが登場。藤原さんが恩師・蜷川幸雄さんについて語り話題を集めました。

藤原竜也

(画像:時事通信フォト)

■藤原竜也のデビューのきっかけとは?

今回の番組では、極楽とんぼ・加藤浩次さんが「どういうデビューだったんですか?」と尋ねる場面が。

藤原さんは「演劇の世界で15歳で蜷川幸雄さんの演出で寺山修司さんの『身毒丸』という作品がイギリスでやるということで…。蜷川さんに(オーディションで)拾ってもらって」と明かします。

加藤さんが「何の経験もなく?」と問いかけると、藤原さんは「何の経験もなかったんですよ。オーディションに受かったら雑誌に載れるとか書いてあって、雑誌に載れるってどういう感じなんだろう。面白そうだなと思って」と当時を振り返ります。

ちなみに、藤原さんは「蜷川さんの漢字も読めなかったぐらいですから」と蜷川さんの舞台を一度も見たことがない状態でオーディションを受けたそうです。

■藤原竜也、蜷川幸雄さんとの仰天秘話を明かす

オーディションに受かり、ロンドン公演の舞台に立つことになった藤原さんは「白石加代子さんという継母の役でその継母が息子に恋をして最後地獄に2人でおちていくっていう話なんですけども…。行水するっていうシーンがあって『竜也そこで脱げ!』とかって言われて」と蜷川さんから厳しく指導されたことを明かします。

続けて、藤原さんは「14歳で脱ぐってどういう意味だろうと思って一応脱いだら『パンツも脱いじゃえ!』とか言われて、こういう世界なんだと思って脱いで…。当時は『スラムダンク』とか『ドラゴンボール』のパンツ履いてて、みんな笑い出してそういう世界でしたよね」とほろ苦いエピソードを紹介しました。

■藤原竜也、蜷川幸雄さんの言葉に涙「俺がおんぶしてでも舞台上に連れってやるから」

また、藤原さんはこのロンドン公演を最後に俳優を辞めようと思っていたそうです。

当時について「何か腰を15歳の時のロンドンで僕腰を壊してたんですよ。それこそ酸素ボンベ、病院行ったら、これぐらいおっきいの2本ぐらい吸わされて、舞台立ってたんですよ。麻酔の効果か何か知らないですけど、幕は下ろさない。プロデューサー達はもうこれクローズしたほうがいいんじゃないかって言ってるけど」と腰を痛めながらも舞台に立ち続けたとのこと。

そんな藤原さんは「蜷川さんが僕のあの…またうまいんですよ。僕の楽屋 1人で来て『みんなは色んなこと好き勝手なこと言うけど、俺は絶対お前に何があっても幕は閉めない』と『俺がおんぶしてでも舞台上に連れってやるから、そこでセリフ言やあいいんだよお前は』とかって言ってくれるんですよ。そこで僕はボロボロ泣いちゃって」と蜷川さんの言葉に感動したことを明かします。

続けて、藤原さんは自虐交じりに「『一生ついていきます!』って言っちゃったんですよね。それ間違いでしたね」と語り、笑いを誘いました。

今回の放送に対して、ネット上では「藤原竜也って魅力的な人だな」「今夜の人生最高レストラン、ゲスト藤原竜也なんだけどめっちゃいいね」「この番組おもろいやん 今日はゲストが藤原竜也やからかもやが」「藤原竜也くんのトークは本当に面白いなw好きな俳優さんと加藤さんのトーク楽しい」などのコメントが上がっています。

蜷川さんとの思い出を振り返った藤原さん。「パンツも脱いじゃえ!」との演技指導もあったというのは、驚きでしたね。

【番組情報】
人生最高レストラン
https://tver.jp/corner/f0082096

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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