スピッツ草野マサムネ、キングギドラの“韻”に影響を受けていた!「マジでおもしれぇなって思った」

投稿日:2024/02/27 11:14 更新日:

<記事提供:COCONUTS>

2月25日、ロックバンド・スピッツの草野マサムネさんがパーソナリティを務めるラジオ「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」(TOKYO FM)が放送。

草野さんがヒップホップグループのキングギドラについて語り、注目を集めています。

スピッツ・草野マサムネ

(画像:公式SNSより)

■スピッツ・草野マサムネ、キングギドラの“韻”に影響を受けていた

今週は、さまざまな音楽に使われる美しい“韻”の世界を漫遊。

草野さんが、日本のラップミュージックの“韻”に多大な影響を与えたと考えているのがキングギドラだそう。そして、メンバーのZeebraさんのソロ曲である「Original Rhyme Animal」(1998年)をオンエアします。

Zeebraさんが書いたラップメソッドの本も読んだという草野さん。いわゆる「ギドラメソッド」と呼ばれる韻の踏み方が書かれており、それによると、韻を踏む時は単語の末尾の音だけでなく、母音全てを合わせるといいのだそう。

たとえば、Zeebraさんの「Original Rhyme Animal」では、「ハイテクノロジー」「もろに」「心に」「共に」など、語尾の母音を「ooi」で揃えています。

■Zeebraの教え“ギドラメソッド”で「日本のラップもオモロくなった」

「これね、初めて聴いた時は単純にかっこいいし、マジでおもしれぇなって思ったんですよね」と草野さん。

「それまで正直、日本のラップってあんまり興味を持てなかったんですけども、このZeebraさんの韻の踏み方を聴いた時に、あ、これや!って思いました」と、かなり発見があったそうです。

また「中にはこのギドラメソッドで、日本のラップがつまんなくなったって方もいらっしゃいますけど、俺はね逆で、むしろしっかり韻を踏むことで日本のラップもオモロくなったじゃん!て思いましたよね」とコメント。

「ポエトリーリーディングっぽい手法のラップがちょっと気恥ずかしい感じがしてたので、そこから解放してくれたってのも大きい」と、Zeebraさんのメソッドにかなり影響を受けたことを明かしました。

■ロックだけじゃない!ラップにも精通する草野マサムネにリスナー「音楽の知識すごいなぁ」

ちなみに、スピッツの『ハチの針』(2016年)の歌詞は、草野さんがキングギドラやラッパーのKREVAさんに影響を受けて書かれているそう。

今週の放送に対し、ネット上では「〝韻で漫遊〟言語感覚鋭敏なマサムネさんならではのテーマでしたね。熱のこもった解説にも思わず聴き入ってしまったよ」「韻を取り入れながら曲作るのって難しそうだけどマサムネさんはそういうのも頭にポンポン浮かぶのかなぁ。音楽の知識すごいなぁ」「Zeebraさんのラップメソッドの本めちゃくちゃ気になる〜読んでみようかな」との声が上がっています。

ロックだけでなく、ヒップホップに対する造詣の深さも見せた草野さん。

さまざまな音楽の知識を応用してスピッツの楽曲が作られていることが伝わったのではないでしょうか。

【番組情報】
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
https://radiko.jp/share/?t=20240225210000&sid=FMT

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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