<記事提供:COCONUTS>
トニセンこと、20th Centuryがパーソナリティーを務めるラジオ「S.I.N NEXT GENERATION」(JFN系)。
11月20日に放送された回では、長野博さんがまさかの言い間違いをしたことや、堂本光一さんについて語る場面もありました。
(画像:時事)
■「トニセン」と言い間違えたワードは!?
放送のなかで、リスナーからのメールを読んでいた長野さん。そのメールの内容は青い水のトイレが怖いというものだったのですが、長野さんは読みながら「トイレのみなさんは…いやいや、トイレのみなさんじゃない、トニセンのみなさんは…」と、まさかの読み間違い。
坂本昌行さんは思わず爆笑し、井ノ原快彦さんは「ちょっと待ってくれよ。いいんだけど、どっちでも」とツッコミを入れます。
その後、「トイレのみなさんは幼い頃、怖かったものはなんですか?」と、トイレのまま強行突破した長野さん。
この部分にファンは反応。「長野くんwwwwwそゆとこが好き」「そのままトイレで話進めたwwwwww」「言い間違いかわいい」「どっちでもいい井ノ原さんも最高www」などの声があがっていました。
■階段といえば『SHOCK』の堂本光一!
さらに、「階段」というトークテーマでは坂本さんから「階段だったら光一が1番話せるんだろうね」と、堂本光一さんの名前があがりました。
光一さんの「階段落ち」が見どころのひとつとなっている舞台『SHOCK』シリーズ。
長野さんも「もう何回落ちてるんだろうね」と話すと、井ノ原さんは「初演の『SHOCK』から考えると、あんなの(階段落ち)なかったもんね」と話し、「ないない!」と反応する坂本さん。
「20年くらいやってるんでしょ?ずっと落ちてるんでしょ?」という坂本さんがコメントすると、思わずトニセンの3人は「危ないよね」「危ない危ない」とコメントしました。
■堂本光一にギネスの可能性が急浮上?
続けて、「ギネスのるんじゃない? 世界一階段落ちてるんじゃない…? 認定されるんじゃないの?」と話す井ノ原さんに、「段数でちょっと数えてほしいよね」と共感する長野さん。
「光一がいいかどうか分からないけどね。『いや、俺それで載りたくねぇよ』って…」と井ノ原さんが話すと思わず3人で笑いが起こます。
最後には「すごいことですよ」と光一さんに対して称賛するトニセンの3人でした。
ネット上では、「おぉ光一くんの話だ!」「トニセン兄さんがSHOCKの話!」「絶妙に適当な感想がポンポン出てきて楽しい」などの反応があがっていました。
今回は、放送のなかで長野さんがトニセンのことを「トイレ」と読み間違えたくだりや、堂本光一さの話などをはじめ、さまざまな盛り上がるポイントがありました。
聞いていて、ほっこりとし思わず自然と笑顔になった人も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
S.I.N NEXT GENERATION
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20231121020000
(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)