【中居正広】SMAP時代を禁断の自虐！？

9月24日放送の「まつもtoなかい」（フジテレビ系）に、布袋寅泰さんとHIKAKINさんがゲストとして登場。

MCの中居正広さんとHIKAKINさんの共通点が発覚し注目を集めました。

（画像：時事）

■中居正広とHIKAKINの共通点が発覚

#まつもtoなかい

今夜の放送で#松本人志 #中居正広#布袋寅泰 #HIKAKIN が

慣れない中撮影した
世界で1枚だけの超貴重なプリントシールの
出来栄えはこちら‼️😆

また見たい方、見逃した方、
TVerでの配信もぜひご覧ください‼️https://t.co/zDOkrkKmrT pic.twitter.com/bbzxPK9vAw

— まつもtoなかい (@matsumoto_nakai) September 24, 2023

布袋さんは、HIKAKINさんのことをもっと知るためにあらかじめWikipediaで3時間ほど入念にリサーチしてから今回の収録に臨んだことを明かします。

そんな布袋さんは、HIKAKINさんの「ビートボックス耐久チャレンジ」を視聴したことを本人に伝えると、HIKAKINさんは「恥ずかしい」と照れ臭そうな表情。

布袋さんは「ヒューマンビートボックスのスキルがものすごいから…ミュージシャンっていうか…。ミュージシャンの目線から見ても彼のビートはすごく複雑で、ドラムのフィルみたいにどんどん変化しながら色んなリズムを作っていく。完全に僕はミュージシャン志向の人だろうなって思ってた。ドラマーぐらいのスキルが頭の中にある」と、HIKAKINさんのヒューマンビートボックスを絶賛。

それを聞いたHIKAKINさんは「本当に音符とか何分の何拍子とかそういうの何も分からないで、感覚だけやってきたので」と話すと、中居さんは「それは俺と一緒だ」とまさかの共感。

SMAP時代はアイドルとして歌って踊ることを生業としていた中居さんから、とんでもない自虐コメントが飛び出します。

HIKAKINさんは「あんな一発でダンス覚えられるのに」と驚く一方で、スタッフからは笑い声が漏れます。

ダウンタウンの松本人志さんは「何か（スタッフが）鼻で笑ってるよ、みんな。良くないよね、アウェイだよね」とコメントすると、中居さんは「全然ホーム感じなかったな、今」と答えて笑いを取ります。

■HIKAKINの転機は「スマスマ」

HIKAKINさんは9年前に「SMAP×SMAP」でSMAPメンバーと共演。

HIKAKINさんは「あの時は話しかけられるような人間じゃなかったんですけど、本当に一瞬でダンスをフルで覚えられてて。信じられないと思いました」とダ、ンスの振り付けを一瞬覚えるSMAPのすごさを絶賛。

ここで、中居さんが「ターニングポイントで言ったらあれも1つのターニングポイントの1個になったのかな？」と聞くと、HIKAKINさんは「なりました。『スマスマ』出させていただいた日の夜の検索でとんでもない人達に知っていただけて」と番組出演を機に知名度がアップしたことを明かします。

そして、松本さんが「走りやったんよねYouTuberが地上波に出るっていうのはHIKAKINがね」と問いかけると、HIKAKINさんは「そうですね。親戚が出るみたいな感じでファンが見てくれてたみたいで、一般の人が頑張って出てるみたいので『頑張れ〜』みたいな感じで」と当時を振り返りました。

今回の放送にはネット上で「HIKAKINさんスマスマに出てたの懐かしいその話も出してくれてありがとうだ！」「HIKAKIN さんがスマスマ出られたのは10年前かぁSMAPとスマスマはサイコーなので」「音楽を感覚でやってるってHIKAKINさん…中居くんも同じだって」などのコメントが上がっています。

中居さんとHIKAKINさんが共に感覚的に音楽をやっていると意気投合する場面が印象的でした。また、「スマスマ」出演がターニングポイントになったという話もSMAPの影響力を大きさを感じさせるエピソードですね。

【番組情報】
まつもtoなかい
https://tver.jp/episodes/epxee8wfzo

（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）