オリラジ中田敦彦「過去の栄光を後生大事に置いておかない」"仕事ができる人の習慣"が為になりすぎると話題!「本質の凝縮」

投稿日:2021/07/08 10:44 更新日:

7月7日、中田敦彦さんのYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク-NAKATA TALKS』で、「仕事ができる人の習慣5選」が公開され、その内容が的確で為になると話題になりました。

(画像:時事通信フォト)

■中田「過去の栄光を後生大事に置いておかない」


「仕事ができる人の習慣」として、まず中田さんが挙げたのが「日記を書くこと」でした。

中田さん曰く、「日記は僕、すごく意味を感じていて。人って悩み事をモヤモヤしたまま3〜4日悩みがちなんですけど、ちゃんと日記に書いて言語化すると、意外とそうでもなかったんだなって思ったり、回答はこれしかないな、って思ったりするんですよ」とのことでした。

また、日記を書き続けていることで、「思考が整理される。思考が整理されている人は、悩んでから解決までが早い」のだと語っていました。

さらに、習慣のひとつとして「掃除」も重要なのだとか。

中田さん自身も、部屋の中がゴチャゴチャしていると、全くパフォーマンスが上がらず、逆にきちんと整っていればスムーズに作業が進むことを実感しているそうです。

掃除のポイントとして、「物を捨てること」「物をたくさん持たないこと」を挙げた中田さんですが、最重要事項は「自分の過去の栄光を後生大事に置いておかない」ことだと断言しました。

中田さんは以前、レギュラー出演していた番組内の『あの人は今』という企画を見てきた中で、「ずっと一線を走る人って、未来の事と今の事しか考えてないから、過去の事はどうでもいいんで、自分が活躍したピーク時の物を何にも飾ってないんですよ」と、自身が見聞きしたことを卒直に語っていました。

これについてネット上では、「過去の栄光にすがらない、は本当にそう!今と未来を作るのに邪魔になることが多いもんな」などの声が上がっていました。

■"仕事ができる人の習慣"が為になりすぎると話題!「本質の凝縮」

また、できる人の習慣のなかで、視聴者から最も反響が大きかったのが、「年下に敬語」というコンテンツでした。 

中田さんは、「僕自身、相手がだいぶ年上なのに敬語を使ってきた時って、畏怖を感じるんですね。抜け目ないな、っていうか」と語ります。

続けて、「『俺のほうが年上だからな』って言う人ほど、下は侮るというか。年齢しか誇るものないんかい! ってなっちゃう時があるから」「年齢を笠に着て、上から行く必要は全くない。上も下も関係なく敬語を使う人を見て、『あ、できる人だな』って思ったので、なるべく真似しています」と語りました。

ネット上では、「年下に敬語、激しく共感します!」「わかる〜!と思わず叫んでしまった。職場関係は特に、社会人同士なんだから敬語でしょ!と個人的には思います」などの声が多数上がりました。

さらに、全体を通して「有料版かと思うくらい良い動画だった」「素敵な動画だ〜!本質の凝縮!」などの声も上がっていることから、視聴者の満足度の高さがうかがえるのではないでしょうか。

【番組情報】
中田敦彦のトーク-NAKATA TALKS
https://youtu.be/uJ3EXLXjdQ0

(文:くる美)

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