「本当に私の憧れの場所」乃木坂46・賀喜遥香、フロントメンバーに選ばれた心境を告白!「もっともっと…」

投稿日:2021/04/30 12:20 更新日:

ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)内で、乃木坂46・賀喜遥香さんが4組の副担任を務めるコーナー「乃木坂LOCKS」。4月29日放送回では27枚目シングルのフロントメンバーに選ばれた心境を明かし、話題となりました。

■副担任・賀喜遥香、謎の担任に呼び出されるも…

今回の番組では、未だ正体不明の担任に呼び出された賀喜さん。「会ったことないので、ちょっと緊張しているんですけど」と語りつつ、職員室へと入ります。

しかし、職員室内に担任の姿はありませんでした。

「あれ?居ない…かな?呼び出されてきたのにすっごいシーンとしてる」と嘆息した賀喜さんは「まぁ、そっか。なんかシークレット的なね。まだラスボス的な感じ」と自分を納得させます。

そして、プリントなどが山積みになった担任のデスクの上に賀喜さん宛の付箋が残されているのを発見しました。

そこには「はるか先生。担任の私よりも生徒(=リスナー)のみんなと近い距離にいる副担任のはるか先生。そんなあなたに4組のみんなからたくさんの質問が届いているので答えてあげてください。副担任としてのお仕事、よろしくお願いします」と書かれていました。

なかなか正体を明かさない担任に対し、ネット上でも「謎の担任…誰なんだろう?」「気になるなぁ、謎の担任」「担任はラスボス」など、多くのコメントが上がっていました。

■「本当に私の憧れの場所」賀喜遥香、フロントメンバーに選ばれた心境を告白!「もっともっと…」

担任からの指示に従い、副担任として生徒からの質問や相談に答えていく賀喜さん。

最後に紹介したのは、「はるちゃん先生、こんばんは。先日、27枚目シングルの選抜発表がありましたが、はるちゃん先生、フロント入りおめでとうございます。今回のシングルもどんな曲になるのか楽しみです」というメールでした。

「いやー、嬉しい」と喜びつつ、フロントという場所について「乃木坂46に途中から加入させていただいて。それまで先輩方がパフォーマンスされてるのとかもずっと見てきて。フロントっていう所って、本当に私の憧れの場所っていうか、憧れの先輩方が努力をして掴み取って立ってきた場所だなぁと思ってて」と語った賀喜さん。

そんな憧れの場所に選ばれたことに対しては「すごい本当にありがたいなぁっていう気持ちもある」と正直な思いを吐露しつつ「26枚目の、前回のシングル『僕は僕を好きになる』っていう曲の時に、歌詞を読んで、改めて自分自身と向き合った」ことを明かします。

「先輩に憧れているだけの自分じゃなくて、今こう、乃木坂46に居て自分には何ができるのか」「自分の事嫌いだ嫌いだって言ってるけど、そこからどうするのか」と言ったことを考えた結果「もっと自分自身を大事にしていこう」という結論に至ったという賀喜さん。

その上で「今回のシングルでは、もっともっと自分を大切にしながら、乃木坂46を大切にしながら、頑張っていけたらいいなと思います」と心境を明かしました。

■成長を感じさせる想いに、ファンの期待も高まる

賀喜さんが明かした想いにファンも心を動かされたようです。ネット上には「『憧れているだけの自分じゃなくて』と思えるようになった賀喜さんの心の変化。4期生としてこのタイミングでそれを言葉にできる賀喜さんとても頼もしい」「改めて本当にフロントおめでとうございます!これからの活躍も楽しみにしてます!坂道をしっかりと自分のペースで登っていく姿に元気を貰ってます!」「かっきーは常に成長してるんだなぁと思った20分でした!かっきーに支えられてるのはたーーーーーくさんいるよ!!自信もっていいんだよ!」など多くの投稿が上がっていました。

次世代エース候補の一人とも目される賀喜さん。今回の放送では26枚目シングルを通じて自分と向き合ったことで、大きく成長した姿を垣間見ることができましたね。

そんな賀喜さんの想いを聞いて、27枚目シングルにおける活躍がますます楽しみになったという方も多いのではないでしょうか。

【番組情報】
SCHOOL OF LOCK!「乃木坂LOCKS」
https://radiko.jp/#!/ts/FMT/20210429220000

(文:こじこじ)

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