「押すと飛行機になると思っていた」乃木坂46賀喜遥香の勘違いが可愛い!?岩本蓮加は『写ルンです』をまさかの読み方で…

投稿日:2021/02/22 11:33 更新日:

乃木坂46の3期生・岩本蓮加さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46の『の』」(文化放送ほか)。2月21日の放送回には4期生の賀喜遥香さんが出演。お互いの好きな所や長い間勘違いしていた事を告白し、話題となりました。

■岩本蓮加、賀喜遥香の"1番"に大喜び

この日、約1年ぶりの出演となった賀喜遥香さん。冒頭、お互いの呼び名についての話題となると、賀喜さんは「どんどん4期生が先輩と距離を縮めてて」と語り、先輩と仲良くなりたいとは思っているものの、距離を詰めるのが苦手だと告白します。

これに、岩本さんは「(田村)真佑とか上手いよね。先輩と距離詰めるのめっちゃ上手くない?(秋元)真夏さんの事、"まなちゃん"って呼んでたよ」と、4期生の中でもコミュニケーション能力が高い事で定評のある田村真佑さんの名前を挙げて共感していました。

賀喜さんが「じゃあ、れんちゃんって呼んでいいんですか?」と提案すると、岩本さんは「呼んでよ!」と快諾。さらに賀喜さんがまだ先輩を誰もあだ名で呼ぶ事ができていない事を知ると「わわわ、蓮加1番だよ、じゃあ。やった!」と大喜びしていました。

■岩本蓮加「かっきーにしか出せない面白さがある」と絶賛!

続いて話題は「お互いの好きな所」へ。賀喜さんは「れんちゃんの笑い方が凄い好き」と告白。「絶対なんか一回爆発しますよね。"バーン"って!」と岩本さんの笑い方の特徴を挙げました。

岩本さんが挙げた賀喜さんの好きな所は「かっきー(=賀喜さん)ってやっぱ面白い」というもの。「かっきーにしか出せない面白さがあるのね。それが蓮加、個人的に凄いツボ」と理由を告白しました。

さらに「かっきーの顔も凄い好き」と続け、「歌番組とかで映った時とか『あ、可愛いなぁ』と思いながら観てる」と明かしました。

これに対し、賀喜さんは「私こそですよ、そんなの」と反応し「ブログ更新されたら絶対見ます『あー、綺麗な顔だなぁ、ポチ』みたいな。気づいたら指が~みたいな」と相思相愛であることを明かし、互いに笑い合っていました。

ネット上では「なんて微笑ましいやり取り。どんだけ平和な世界なの」「二人とも可愛い。素晴らしい」「確かにれんちゃんの笑い声は場を明るくするし、かっきーは独特の面白さがある。何より二人とも可愛い」など、二人の微笑ましいやり取りにほっこりしたというコメントが多く上がっていました。

■「押すと飛行機になると思っていた」賀喜遥香の勘違いが可愛い!?岩本蓮加は『写ルンです』をまさかの読み方で…

番組後半では、リスナーからのメールをきっかけに「今までの人生で勘違いしていた事」に関する話題に。

岩本さんは「『写(うつ)ルンです』っていうカメラ。ずっと『写(しゃ)ルンです』って思ってた」と驚きの勘違いを告白。「『写(しゃ)るん』ってなんだろなぁ」と不思議に思っていたそうです。

一方、賀喜さんが勘違いしていたのは「自動車のハザードランプ」。小さい時に父親から「ここ絶対に押したらあかんで!」と言われ、理由を尋ねると「ここを押したら車が飛行機になる!」と教えられたそう。

「飛行機にならないとしても、なんかやばい事が起きるんじゃないかな」と考え、ずっと信じてきたという賀喜さん。

しかし、最近母親が運転する車に同乗した際、母親がハザードランプを点灯させるのを目撃して「え、待って!飛行機になる!」と驚いたそうです。

このクスッと笑える勘違いに対し、ネット上では「ハザードランプ押すと車が飛行機になると思ってたかっきー。めちゃくちゃ可愛いじゃん」「お母様が押すのを見て焦ったんだろうなぁ。可愛すぎかよ」「かっきー、可愛い。私も親から、"自爆ボタン"だって教わってたから気持ちはわかる」など、賀喜さんを可愛いと絶賛するコメントが多く上がっていました。

父親の言葉を素直に信じていた賀喜さんのピュアさ。そこには岩本さんの言う通り「かっきーにしか出せない面白さ」がありました。そんな二人のやり取りを微笑ましく思った方も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
乃木坂46の「の」
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210221180000

(文:こじこじ)

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