「すごい不安が大きい」秋元真夏、卒業発表した高山一実への正直な思いを吐露!

投稿日:2021/07/26 13:28 更新日:

毎週日曜日に放送されている「秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」(文化放送ほか)。7月25日の放送では、秋元真夏さんが先日卒業を発表した高山一実さんについて言及し、話題になりました。

秋元真夏

(画像:時事)

■「すごい不安が大きい」秋元真夏、卒業発表した高山一実への正直な思いを吐露!

高山さんは、7月22日に公式YouTubeチャンネルで生配信された「乃木坂46分TV」にて、28枚目シングルの活動をもって乃木坂46を卒業すると発表しました。

発表を受けて、秋元さんは「今もね、受け入れきれず悲しい気持ちでいる方はたくさんいると思うんですよね、私もそうですし…」と、ファンの気持ちに寄り添います。

乃木坂46の一期生として10年間共に活動してきた高山さんと秋元さん。さらに、二人は同い年でもあります。

高山さんを長年側で見てきた秋元さんによると、彼女は「楽屋でも、ステージ上でも、テレビ出てるときも、ほんと同じ」なのだとか。

「ずーっと笑ってるし、ずーっと喋ってて、人のことを笑顔にさせてくれる、なんかもうムードメーカーって言葉だけでは収まり切らないくらいグループを明るくしてくれてる人」と、高山さんの魅力を熱く語る秋元さん。

そんな高山さんが卒業してしまうということで、秋元さんは「私からするとすごい不安が大きいんですけど…」と、正直な思いを吐露していました。

■高山一実は「あれだけ人望ある人って本当に、そういないんじゃないかって思ってしまうくらい、素敵な人」

明るくて優しく、いつも周りを笑顔にしてくれた高山さんは、もちろん後輩からも慕われていました。

「後輩もね、みんなかずみんのこと大好きなんで…あれだけ人望ある人って本当に、そういないんじゃないかって思ってしまうくらい、素敵な人なので」と語る秋元さん。

寂しさを滲ませながらも「まあ、今はかずみんとたくさん思い出を作りつつ『かずみんってどうやって、こうやってグループに笑顔をもたらしてきたんだろう』っていうのを、この後2ヶ月でしっかり私も吸収して、それをメンバーにちゃんと私も渡していけたらなって思うので」と、高山さんが卒業するまでの時間を大切にしていくことを誓います。

「皆さんと私も気持ち一緒なので共有しつつ、一緒に『かずみんを送り出そう』っていう気持ちにあと2ヶ月でなれたらいいかなと思います」と、改めてファンの気持ちに寄り添った秋元さん。

秋元さんの言葉を受けて、ネット上では「真夏さんのかずみんへの想いが伝わってきた!その想いも金メダル」「ありがとう、真夏さん 同じ気持ちで送り出したいです」「かずみんは乃木坂ムードメーカーの根幹だよな」「かずみんが乃木坂に残してくれた、優しい笑顔と温かい雰囲気と人を元気にする力、後輩に引き継がれますように」など、ファンからの温かいコメントが多数寄せられていました。

■「かずみんの笑顔が思い浮かぶ、大好きな曲です」秋元真夏の選曲にファン「沁みる」

その後、秋元さんが選曲したのは、高山さんがセンターを務めた乃木坂46の楽曲「泣いたっていいじゃないか?」。

曲のラストに「かずみんの笑顔が思い浮かぶ、大好きな曲です」と語った秋元さん。

ネット上では「泣いたっていいじゃないか、いい曲やーー」「かずみんの卒業発表後に聴くと更に沁みるよね」「優しいかずみんセンターがぴったりすぎる曲だと思います」など、多くのファンが感動の声をあげていました。

長年を共に歩んできた同期で同い年の秋元さんが、高山さん卒業に対する想いを語った今回の放送。秋元さんの想いに深く共感したファンも多かったのではないでしょうか。

寂しいと感じる人も多いかもしれませんが、高山さんの乃木坂46としての活動を最後までしっかり見届けていきたいですね。

【番組情報】
秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210725190000

(文:みなみぱん)

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