5月26日放送の「グータンヌーボ2」(関西テレビ・フジテレビ系)では、MCの西野七瀬さんが、最上もがさんとモデル・アイデザイナーとして活躍するNANAMIさんとトークを展開。最上さんはアイドル時代に苦手だった事を語り、話題を集めました。
(画像:時事)
■西野「散々やりました」カメラを彼氏に見立てた妄想シュチュエーションを語る!
元・でんぱ組.incの最上さんは、現在は個人事務所を設立して、そこから仕事を受けているとのこと。アイドル時代を振り返った最上さんは、カメラの前に置かれた透明なパネルにキスをする仕事が辛かった事を明かします。
また、最上さんは「なんかすごい苦手なのが、カメラを彼氏だと見立てて」と話すと、元・乃木坂46の西野さんも「散々やりました」とその意見に共感。
最上さんがどうでしたと聞くと、西野さんは「もう麻痺してて、多分、慣れちゃって。もうたくさんやりましたねそういう系」とコメント。
最上さんは、「選べなかったからこそ、今はちゃんと選んで責任を持ってやろう、みたいな」と、個人事務所で頑張る理由を力説しました。
■西野の「最高の別れ際の一言」に反響
VTR終了後、MCの満島真之介さんが、「もがさんが言ってたじゃないですか、カメラに向かって彼氏のように喋る仕事の話がある」と切り出します。
その流れで、満島さんは西野さん、長谷川京子さん、田中みな実さんの女性MC3人に、彼氏とテレビ電話をしている設定で、「最高の別れ際の一言」を言って欲しいとリクエスト。
西野さんは「ようやくこういうのやらないで済むようになったのに」と戸惑いを隠せませんが、「明日ちょっと、朝早いから…。明日また電話しよ。じゃあ、いい? それでいい?」と、可愛らしく"最高の別れ際の一言"を彼氏役の満島さんに伝えます。
続いて長谷川さんは、「夢で逢おうよ」となんともロマンチックな言葉で"最高の別れ際の一言"を表現すると、西野さんも田中さんも思わず爆笑。また、長谷川さんも思わず赤面。
そして、田中さんは「じゃあ、おやチュみ」からのお休みのチューで"最高の別れ際の一言"を表現して、田中さんらしさを発揮していました。
今回の放送にはネット上で、「なぁちゃんからの明日また電話しよ?は確実にぶっ倒れる」「真夏さんみたいなタイプが異常なだけでやっぱり妄想リクエストとか嫌な人多いんやな笑」「なぁちゃんの最高の別れ際の一言『また明日電話しよ』とか、シンプルで可愛い、でか、なぁちゃんの声のトーンがいいんだよなぁ」などのコメントが上がっています。
アイドル時代に嫌な仕事でもやらなければいけなかったからこそ、個人事務所では引き受けた仕事を責任持って頑張るという最上さんの決意が伝わってきました。
"最高の別れ際の一言"では、長谷川さんが分かりやすく顔が真っ赤になるのが面白かったのではないでしょうか。
【番組情報】
グータンヌーボ2
https://tver.jp/corner/f0051738
(文:かんだがわのぞみ)