「なつぞら」 草刈正雄のセリフが"全ての働く人々に響く"と感動の声が続出!

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4月1日から放送が始まった広瀬すずさんが主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」。4日に放送された4話では、草刈正雄さん演じる・柴田泰樹が主人公・奥原なつ(粟野咲莉)に語った言葉が感動を呼びました。

草刈正雄と高畑淳子の共演「真田丸」を思い出すの声

記念すべきNHKテレビ連続小説100作目になる「なつぞら」の物語の舞台は北海道・十勝。戦災孤児となった主人公・奥原なつ(粟野咲莉)は、父の友人だった柴田剛男(藤木直人)に引き取られる形で兄妹と別れ、この地へとやってきました。なつが引き取られた柴田家は酪農で暮らす一家で、農場のオーナー・泰樹(草刈正雄)に認めてもらうため牛馬の世話や乳搾りなどを必死に手伝うなつの健気な姿が描かれました。

そうした中で迎えた4話では、なつは泰樹に連れられて菓子屋・雪月を訪問。この菓子店の店主小畑雪之助(安田顕)の母・とよ役で出演しているのが高畑淳子さん。草刈さんと高畑さんというと、2016年の大河ドラマ「真田丸」で、真田昌幸(草刈正雄」と正室・薫(高畑淳子)役で共演した間柄。放送を見た人からは、「なつぞらと、真田丸と、君の名は。」「今日のいい話の前に、草刈&高畑がめっちゃ真田丸で話にはいれん」など、「真田丸」を懐かしむ声があがっていました。

泰樹がなつに語りかける名言が話題

ドラマの中では頑固者として登場する泰樹は、なつに最初は厳しくあたります。4話では、泰樹が持参した卵と牛乳でつくったアイスクリームを「それはお前が搾った牛乳から生まれたものだ。よく味わえ」と、なつに食べさせてあげるシーンが登場。認めてもらおうと頑張るなつの姿に心を動かされた泰樹は、「ちゃんと働けば必ずいつか報われる日が来る、報われなければ働き方が悪いか働かせる者が悪いんだ、そんなとこはとっとと逃げ出しゃいいんだ」と鼓舞し、「だが一番悪いのは、人がなんとかしてくれると思って生きることだ、人は人を当てにする者を助けたりはせん、逆に自分の力を信じて働いていればきっと誰かが助けてくれるもんだ」と自然の厳しい戦いの中で得た人生の哲学をなつに語りかけます。

最後に泰樹は「お前はこの数日、本当によく働いた、そのアイスクリームはお前の力で得たものだ」「お前なら大丈夫だ、だからもう無理に笑うことはない、謝ることもない、お前は堂々としてろ、堂々とここで生きろ、いいな」と伝えます。物語初週のテーマは「なつが新しい家族に受け入れてもらえるのか」でしたが、なつが牧場で働いて得た牛乳から作ったアイスを通して、泰樹がなつを新しい家族として認められる姿が名言と共に語られ、視聴者の感動を呼ぶ事になりました。このアイスクリームのシーンが、初週のテーマそのものを代弁し、名シーンとなりました。

「全ての働く人々に響く」名言に絶賛の声が続出

草刈さんの名言には、「全ての働く人々に響く名言だった」「草刈正雄さんのセリフが身にしみた名言」などの声があがっていました。そっけない口調に見えてしみじみと人生の哲学を語る草刈さんの演技が良かったですね。また、子役・粟野咲莉ちゃんが自然に涙を流す演技も見ている人の涙を誘ったようでした。(文:かんだがわのぞみ)

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