山ちゃん15年越しの「ごめんなさい」に涙!「しくじり先生」が神回と話題

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「しくじり先生 俺みたいになるな!!(テレビ朝日系)」の2時間スペシャルが12月14日に放送。この日ゲストでしくじりを語るのは南海キャンディーズと宮崎謙介&金子恵美夫妻。特に、南キャンの山里亮太さんが、これまでやってきた自分の過ちを謝る姿が感動を呼ぶことになりました。

「しくじり先生」に南海キャンディーズが登場!

南海キャンディーズの山里亮太さんは、芸人引退を考えたなどこれまでの不仲を赤裸々に語ります。元々は別々のコンビを組んでいた山里亮太さんとしずちゃんは、2003年にコンビ結成。2人の関係を紹介すると、山里さん「とにかく相手に要求する干渉体質」、しずちゃん「いつもされるがままの受け身体質」というもの。元来の嫉妬深い性格が災いして元相方を追い込んだと語る山里さんは、身長182cmのしずちゃんに「お前は今日から人間じゃない」と語るなどパワハラ気味にキャラ作りを徹底させます。すると、このキャラ作りが成功したこともあり、結成2年目の「M-1グランプリ2004」で準優勝を飾りブレイク。オファーが殺到しますが、スポットライトを浴びるのはいつもしずちゃんということもあり、山里さんの嫉妬深い性格がここでも爆発。特に、しずちゃんが映画「フラガール」に出演して、「日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞したことがイライラの頂点に達したとのこと。

嫉妬から相方に嫌がらせをする山ちゃん

自分がネタを書いているのに相方がチヤホヤされた山里さんは、番組で「一切トークを振らないツッコまない」などの嫌がらせをしずちゃんに実行。彼女を完全無視するなどコンビ仲は悪くなり、良いネタができずウケないという悪循環に陥り自信を喪失。この時に山里さんは、芸人を辞めることを決意、その旨をマネージャーに伝えます。芸人を辞めることを聞いた千鳥の大悟さんは自身のライブに山里さんを招待。山里さんが何を言ってもウケる状況を作ってくれたこともあり、ネタは大ウケ。ライブ終了後の「これでもお笑い辞めるんか?」という大悟さんの言葉もあり、山里さんは芸人を辞めることには踏みとどまります。ここからコンビ仲は改善するかと思いきや、「大悟さんに助けてもらったがお前には何もしてもらってない」としずちゃんへの嫌がらせはさらにエスカレート。山里さんによると、バラエティの台本のしずちゃんのトークブロックを消す、フライト直前に嫌がらせのメールを送るなどをしたとのこと。当然のことながらコンビ仲は過去最悪になり、しずちゃんは山里さんとの共演NGをマネージャーに伝えることになります。

山ちゃんの結成15年目での「ごめんなさい」に涙!

山里さんの度重なる嫌がらせと、しずちゃんがボクシングでロンドン五輪を目指す時期も重なり、南キャンはコンビとしては完全崩壊状態になります。そうした中、山里さんに「スッキリ」の天の声(ナレーション)の仕事のオファーが舞い込みます。この時、テリー伊藤さんから「君って面白い人だったんだね」と言われ、初めてこの世界の重鎮から認められ、褒められることも多くなった山里さんはしずちゃんへの対応にも変化が生まれます。「自分のためではなく相方の足を引っ張るためにエネルギーを使ってきた」と自分の間違いに気づいた山里さんは、しずちゃんに歩み寄ります。するとしずちゃんの方も心を開き、お笑い芸人としては燃焼しきっていないこともあり、2人はもう1度「M-1」を目指すことを決断。最終的に南キャンの最後の「M-1」は準決勝で終わりましたが、お互いが同じ方向を向けるようになり、単独ライブも開催。結成15年目での初の単独ライブで「生まれて初めて漫才が楽しかった」という実感を得た山里さん。授業終わりは「嫉妬で自分を見失うな!新たな自分を生むチャンスだと思え」という言葉を締めくくります。これで終わりかと思いきや、最後は15年間言えなかった「今までごめんなさい」という言葉を、これまでの過ちを懺悔した上でしずちゃんに伝えます。

南キャンの「しくじり先生」に神回の声

南キャンが出演した「しくじり先生」には、「神回だった山ちゃんの言葉を座右の銘にしたい」など感動した声の続出しています。やっぱり、山里さんの嫉妬を攻撃のためではなく、自分を成長させるためのエネルギーに使おうという言葉が心に刺さった人が多かった模様。ちなみに、山里さんはお母さんから「お辞儀の角度すごくいい!」というツッコミを放送終了後に受けたとのこと。色々あっての今がある南キャンを応援したくなる放送回になりました。(文:かんだがわのぞみ)

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