【判明】なかやまきんに君の"名付け親"はあの有名芸人だった!「タンクトップ着て、ウロウロしてたら…」

投稿日:2021/08/06 15:29 更新日:

海原やすよ・ともこがMCを務める『やすとものいたって真剣です』(朝日放送/テレビ朝日系)。8月5日の放送では、なかやまきんに君が芸名の経緯を語る場面や、実はコンビ志望であったことを明かす場面がありました。

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■なかやまきんに君「ホントは相方欲しかった」もともとはコンビ志望だった!?さらに憧れていた芸人も明かす「ダウンタウンさん…」

今回は、YouTubeでの活躍も話題になっているお笑い芸人・なかやまきんに君がゲストとして登場しました。

今や、筋肉芸人となっているきんに君ですが、もともとは「普通にダウンタウンさん、ナイティナインさん、今田さん、東野さんとか…やっぱそこを憧れてお笑い目指そうっていうのがあった」と明かします。

また、NSC(吉本興業養成所)時代には「ホントは相方欲しかったんですよ」と振り返り、さらに、福岡県出身のきんに君が当時面白いと思っていたのは関西の芸人ばかりだったことから「相方の人が欲しいと思って大阪のNSCを選んだ」と、相方を見つけるために、あえて大阪の養成所に入学していたことも明かしました

■【判明】なかやまきんに君の"名付け親"はあの有名芸人だった!「タンクトップ着て、ウロウロしてたら…」

きんに君曰く、当時の大阪NSCはとにかく人が多かったそうで「『覚えてもらえたらいいな』というのがあって、筋トレはしてたんで、毎回タンクトップで行こうと…とにかくタンクトップで筋肉アピールしてたら、何か繋がるかもしれない」という期待を持って、養成所時代から既に自己プロデュースしていたようです。

その後、大阪の難波の近辺を歩いていた際、先輩であるFUJIWARAから「すごいな、NSC生にこんな筋肉の奴いるの」と声を掛けられて、イベントに出演することになったこともあったのだとか。

また、きんに君は芸名を付けてくれたのは、実はFUJIWARAの原西孝幸さんであることも明かし「タンクトップ着てて、ウロウロしてたらFUJIWARAさんに声掛けてもらって、イベント出してもらって、原西さんがたまたま"きんに君"みたいな感じで名前をつけて、それでいこうってなったんですよ」と、このインパクトある芸名が決まった経緯について語りました。

■なかやまきんに君、テレビ番組の出演で反響が大きく本名に戻せなくなる!?

とはいえ、きんに君は「僕もほんとに筋肉キャラで芸能界やっていこうってその時はまだ思ってないんですよ、趣味では鍛えてたんですけど…」と振り返りつつ、バラエティ番組『わらいのじかん』(テレビ朝日系)のオーディションを受ける時に、芸名が必要と言われたそうで「そういえば原西さんにつけてもらってたなということで、きんに君って書いて…で行ったんですよ。そしたら受かったので…」と、そこで初めて原西さん命名の"きんに君"で出演したことを明かします。

当時、筋肉キャラは珍しかったこともあり、出演した番組は話題になったようで「放送の次の日に『baseよしもと』の周りに入ったら『昨日出てた~』みたいな…で、そっからもう中山翔二(本名)に戻せないし、どうしようってなって、もう"なかやまきんに君"で皆さんに認識してもらったっていう感じです」と反響が大きかったこともあり、本名に戻すことなく"なかやまきんに君"になったというデビュー秘話を語りました。

今回の放送についてネット上では「きんに君ファンとしては神回やった」「そういやきんに君のルーツ気にした事なかったなぁ」「言われたら確かに原西さんっぽい芸名だわ」といった声が上がっていました。

きんに君の名付け親がFUJIWARAの原西さんだったことには驚きましたね。

また、きんに君が実はコンビ志望で養成所に入っていたということは、知らなかった視聴者も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
やすとものいたって真剣です
https://tver.jp/corner/f0080286
(文:ジョブリナ)

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