4月3日放送の「新・日本男児と中居」(日本テレビ系)では、激辛料理をこよなく愛する男性が登場。中居正広さんも激辛料理に挑戦することになり汗だくになりながら食べる姿が話題を集めました。
■辛さと痺れの先にある「爽」とは?
先週は #オーガニック。今週は #激辛。 #新・日本男児と中居 はちょっと異彩を放つグルメだらけ。激辛の先にある #シュワン ってなんだ??お楽しみに!!
— 新・日本男児と中居 (@shinnihondanji) April 3, 2020
今回、登場したのは辛さと痺れの先にある新たな感覚「爽(シュワン)」を求めて18年間毎日四川料理を食べる男性。ここで、テーマに合わせて後呂有紗アナウンサーが「激辛料理は得意ですか?」と中居正広さんに質問。
すると、中居さんは「辛いものは映像で見てるだけでも(汗が)バッと出てくる」と苦手なことを明かします。テーマの「爽」という言葉を初めて知ったと中居さんが話すと、男性は「四川料理でしか味わえない感覚ですね」とコメント。
具体的には「爽」とは「えも言われぬ高揚感やリラックスできる浮遊感」を感じること。スタッフが男性の普段の食事に密着すると、激辛の四川料理を食べた男性は「爽」を感じたと話しました。
この「爽」について男性に「中毒的なことですか?」と聞くと、男性は「中毒的になると思いますよ」とその魅力を力説。中居さんは「これは執行猶予つかないやつじゃない?」とツッコミを入れ笑いを誘いました。
また、別のお店で火鍋を食べる男性が、辛みを加えるために花椒(ホアジャオ)を追加で大量投入。男性は自分で四川まで花椒を買い付けに行くそうで、ビニール袋に入ったマイ花椒を取り出して見せると、中居さんは「1回尿検査してほしい」と指摘しました。
■中居正広、激辛料理に『ビチョビチョのおじちゃん』と自虐も…ファンからは「可愛い」の声!
男性がどれだけ「爽」という感覚の虜になっているかわかったところで、スタジオの中居さん達も激辛料理を食べて「爽」を体験することになりました。男性が用意したのは激辛の火鍋のスープに、これまた唐辛子がたっぷりついた牛肉をつけて食べる料理。
中居さんはクリップで前髪を留めておでこが見えるようにして激辛の料理に挑戦すると、あまりの辛さに顔を歪めます。汗だくで憔悴した表情を浮かべる中居さんは「ビチョビチョのおじちゃんですよ」と自虐しました。
中居さんが激辛料理に挑戦する様子に、ネット上では「ビチョビチョのおじさん可愛いっす!社長!」「中居君のピン留めおでこと食べてる姿を見てる至福の時~」「見てるだけで汗掻いちゃう新陳代謝の良い中居君可愛い~んですけど~」などのコメントが上がっています。
中居さんは、男性が話す「爽」は感じられなかったようですが、視聴者にとっては、おでこ全開の中居さんの可愛い姿が見られたため貴重で嬉しかった人も多いのではないでしょうか。
【番組情報】
新・日本男児と中居
日テレ 4月3日(金)放送分
https://tver.jp/corner/f0049375
(文:かんだがわのぞみ)